2016年 7月 24日の投稿一覧

2016年 大相撲名古屋場所 速報 横綱日馬富士 8回目の優勝

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稀勢の里の横綱昇進に期待が集まった2016年

大相撲名古屋場所は、先程千秋楽の取組が終了し、

横綱日馬富士が横綱白鵬に千秋楽結びの一番で

勝利し、8回目の幕内最高優勝を勝ち取りました。

日馬富士は昨年の九州場所以来の優勝を手にした。

 

「横綱日馬富士関、幕内最高優勝おめでとうございます!

小さい体ながら、気力あふれる相撲で、素晴らしいです!」

 

昨場所全勝優勝をした白鵬は千秋楽に日馬富士に

敗れて、10勝5敗という成績に終わってしまった。

白鵬は今場所13番勝つと通算勝利数1000勝を

達成できたのだが、来場所に通算勝利数1000勝は

持ち越しになりました。

 

「白鵬は今場所中に通算勝利数1000勝は達成すると

思いましたが、ちょっと残念でしたね!!」

 

大関稀勢の里は、今場所の結果次第では横綱昇進が

決まる場所でしたが、千秋楽は同じ大関の豪栄道対戦し

押し出しで勝って12勝3敗という結果になりました。

結びの一番で日馬富士が敗れれば、平幕の貴の岩と

一緒に3人での巴戦による優勝決定戦になる可能性も

あり、土俵下で結びの日馬富士と白鵬の一番を見上げて

ましたが、日馬富士が勝利したため今場所も準優勝に

終わった。今場所後の横綱推挙は難しいが、ここ3場所

安定して優勝争いをしているので、来場所優勝すれば、

横綱昇進の可能性は十分に残している。

 

「稀勢の里には、久しぶりに日本人横綱の誕生を期待して

ましたが、残念でしたね!!来場所優勝で横綱昇進!!」

 

稀勢の里と対戦した豪栄道は7勝8敗の成績で負け越し。

来場所は大関としてカド番を迎えます。

 

カド番で今場所を迎えた大関照ノ富士は千秋楽を7勝7敗

で千秋楽の一番は、やはり7勝7敗と勝ち越しのかかる

魁聖と対戦し、小またすくいで勝って8勝7敗にした。

大関照ノ富士は、大関カド番の場所勝ち越しで大関の

地位を無事守りました。

 

「照ノ富士には、ひざの怪我を早く完治させて、大関に昇進

した当時の強い相撲を取り戻してほしいですね!!」

 

今年の大相撲名古屋場所は、横綱白鵬が優勝争いから早々と

いなくなり、混戦ムードでしたが、もう一人の横綱日馬富士が

優勝して終わりました。

来場所は、横綱白鵬の通算勝利数1000勝達成は確実です。

大関稀勢の里にも頑張って、待望の日本人横綱になって

欲しいですね!!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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2016夏ドラマ 『グ・ラ・メ~総理の料理番~』テレ朝制作の狙い感想

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今回は、テレビ朝日金曜ナイトドラマ!剛力彩芽さん主演

『グ・ラ・メ~総理の料理番~』第1話のあらすじと感想を交え、

このドラマのテレビ朝日のでラマ制作の狙いを考えさせて

いただき私の考えもご紹介させていただきます。

 

『グ・ラ・メ~総理の料理番~』は、主人公の一木くるみは(剛力彩芽)が

若くして渡仏して修行したが、フランス料理界は男社会でなかなか認め

られなかつた。帰国後は、料亭で仲居として働いていたところを

阿藤総理の政務担当総理大臣秘書官古賀(滝藤賢一)と出会い、

総理大臣の料理番として総理官邸に入ることになるところから、

ストーリーは開始していきます。

 

テレビ朝日の金曜ナイトドラマの枠では以前、遠藤憲一さんと若手の

有望株の菅田将輝さんが共演した『民王』があったのを覚えてらっしゃい

ますか?ベストセラー作家池井戸潤さんの50万部発行された作品が

原作になっており、現職の総理大臣が頼りない息子と陰謀により、

体が入れ替わってしまうという、コミカルで楽しい作品で話題になりました。

今回の金曜ナイトドラマ枠の『グ・ラ・メ~総理の料理番~』は、漫画家の

西村ミツルさんの作品で『グ・ラ・メ~大宰相の料理人~』がモデルに

なっているようです。同じ金曜ナイトドラマの枠で、総理大臣関連の

ストーリーなのは、偶然なのでしょうか・・・?

 

テレビ朝日のテレビ制作は、好評だった作品の、放送時間帯や内容を

繰り返し継続し、安定した視聴率の獲得できる看板ドラマに育てる

手腕に優れているのではないかと私は個人的に思います。

ロングラン番組では『科捜研の女』、『相棒』など、毎年同じ曜日に

同じ時間枠で、平均的に高い視聴率を獲得しています。このことからもいちき

テレビ朝日のドラマ制作は、ブレナイ制作方針が感じられますね!!

 

『グ・ラ・メ~総理の料理番~』の初回は、阿藤総理大臣(小日向文世)が

行政改革を推進するという公約で政権をとったが、アメリカからは

「冷めたスープ」と批評され与党内外から阿藤おろしの声が上がっていた。

梶原前総理(中尾彰)が阿藤総理と会食に官邸に来ることになり、一木は

阿藤総理の大事な会食の料理を任される。一木は梶原の出身地の食材を

ふんだんに使ったコース料理を出そうとするが、会食寸前に、冷めたスープ

一品に変更する。梶原は料理が出てきて一口食べて、冷めたスープに

酷評するが、一木は料理の仕上げと言い、熱した小石をスープの中に入れ

梶原を感動させる。一木の料理により阿藤総理は、梶原に続投の許可を

もらう。阿藤は官邸内に最高のレストラング・ラ・メを作るので一木に力を

貸してくれと頼み、秘書官の古賀から金の星のバッチを渡される。

 

「初回は、官邸料理人の復活までのストーリーでしたね。総理大臣の

料理人として、これからも料理にメッセージを込めていくのが楽しみ

ですね!!2話からは、官邸の大食堂を任せれている総料理長が

登場してくるので、一木とバトルになるのは必至な状態ですね!!」

 

料理にメッセージを込めるというストーリーは、以前金曜ナイトドラマの

枠で放送された、キスマイの玉森さん主演の『信長の料理人』が思い

だされますね!!テレビ朝日の制作サイドは、視聴者に何が受ける

のか、きちんと把握して制作しているのでが強みな気がします。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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