弘前市

Bon Vue(弘前市)岩木山が見れるレストランのアクセスや予約方法

6月24日(土)テレビ朝日系列で18時から放送の「人生の楽園」では、標高1625メートルの岩木山がそびえる青森県弘前市で、フランス料理とイタリアンを融合させた料理を振る舞うレストラン「Bon Vue」が紹介されます。岩木山が見れるレストラン「Bon Vue」のアクセスや予約方法などをご紹介します。

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「人生の楽園」の番組では、昨年の12月に「クッキングスタジオ Bon Vue」オープンさせた齋藤博紀さん(64歳)妻の妙子さん(63歳ご夫妻を主人公に、お店に込める気持ちや、料理のこだわりなどを紹介していきます。

齋藤夫妻が「Bon Vue」オープンまで

「レストランBonV...」の画像検索結果

青森県弘前市出身の齋藤博紀さんは、高校卒業後に、電気製品の販売店に就職しました。

8年間勤めた後に、建設会社に転職し30年間営業マンとして勤務されました。

妻の妙子さんとは、27歳の時に結婚し、2人の子どもが生まれました。

ご夫婦は学生時代からのお付き合いらしく、非常に仲がいいようです!!

食べ歩きが趣味だった博紀さんは、徐々に料理作りにのめり込み、家族や友人に料理を振る舞っていたそうです。

料理作りにのめり込むうちに、次第に「レストランをやりたい」という気持ちが強まって、退職後の2016年12月、「クッキングスタジオ Bon Vue」をオープンしたようです。

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博紀さんは「山が見えるレストランとうたう店は意外と少ない。店内から見られる岩木山は、私が最も好きな角度」と笑って話しをされているようです。

店名のBon Vueの由来と料理のこだわり

店名の「Bon Vue」はフランス語を元にした造語で、「いい景色」という意味が込められているようです。

店名のとおり、レストランからは雄大な岩木山の景色を望むことが出来ます。


出典:「Bon Vue」Facebook

そんな絶景とともに楽しむ博紀さんの料理は絶品です。

博紀さんは料理は独学で、食材は地元産にこだわり、自分で買い付け、食後に提供するコーヒーのブレンドも試行錯誤を繰り返して決めているそうです。

弘前市の特産品である「清水森ナンバ」は、一升漬けにしてステーキソースとして大活躍しているそうです。
*「清水森ナンバ」は、青森県弘前市で栽培されてきた在来種のトウガラシです。

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味だけでなく見た目にもこだわる博紀さんは、特殊な調理器具も買い揃えているそうです。

鮮やかな野菜が並んだテリーヌにエスプーマを、お皿にソースを垂らす時には専用のスプーンを使います。

レストラン「Bon Vue」の営業時間・アクセス

【住  所】青森県弘前市稔町19-17

【連 絡 先】0172-31-5251

【営業時間】水曜~金曜=17時~22時、土曜・日曜=12時~15時。
*完全予約制になってます。2日前迄の予約が必要になります。

【席  数】20席

レストラン「Bon Vue」は、お客様の満足度が高いようで、なかなか予約が取れないと評判のようです。
ご予約は早めにされる方が良さそうです!!

【地  図】

【アクセス】

最寄駅からBon Vue(稔町)へのアクセス

  • 弘南鉄道大鰐線 / 弘前学院大前駅 徒歩6分(450m)
  • 弘南鉄道大鰐線 / 弘高下駅 徒歩13分(1000m)
  • 弘南鉄道大鰐線 / 聖愛中高前駅 徒歩13分(1.0km)

最寄のバス停からBon Vue(稔町)へのアクセス

  • 弘南バス 南高校・桜ヶ丘線 58・59 西ヶ丘 徒歩4分(250m)
  • 弘南バス 城南線 78 城南一丁目 徒歩5分(400m)
  • 弘南バス 城南線 78 城南二丁目 徒歩6分(430m)
  • 弘南バス 城南線 78 西弘前駅前 徒歩6分(480m)

ICからBon Vue(稔町)へのアクセス

東北縦貫自動車道弘前線 大鰐弘前IC 車で27分(10.9km)
東北縦貫自動車道弘前線 黒石IC 車で43分(17.1km)

弘前学院大学が近くにありますので、目的地の目安になると思います。

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齋藤博紀さんのFacebookに人生楽園の撮影の様子が投稿されていたので紹介します。

6月24日放送の「人生の楽園」で紹介される、レストラン「Bon Vue」のアクセスや予約の方法をご紹介させていただきました。

美味しい料理と、素敵な景色が楽しめるレストラン「Bon Vue」。齋藤ご夫妻の人柄も番組でわかると思うので、気になる方は、一度足を運んでみてはいかがでしょうか!!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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オニテナガエビ(青森県弘前市)養殖場や釣り堀の場所と営業時間

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6月17日放送の「満天☆青空レストラン」では、青森県弘前市のオニテナガエビで日本唯一の養殖場が舞台になります。今回の名人はオニテナガエビ養殖の組合員の山崎隆穂さん。山崎さんはオニテナガエビの釣り堀の営業もしており、場所や営業時間が気になるので調査してみました。

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オニテナガエビの養殖

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1987年3月に旧相馬村(現弘前市)の「むらおこし事業」の一環として、オニテナガエビ養殖を始めました。

「相馬えび等養殖生産組合」は発足当初10人組合員がいましたが、現在は現組合長の山崎隆穂さん1人になってしまいました。

山崎さんは「地元の温泉水を活用した、新たな特産品としてオニテナガエビの養殖に着目した。温泉水に地下水を加えて水温を通年約30度の状態に維持し、年間60,000匹の養殖に成功しました。

オニテナガエビは淡水のエビでは大型種で、体長約30センチにまで成長するオスもいるという。「主に東南アジアに生息し、中華料理やタイ料理に使われることが多く、6カ月程度で食用に適する大きさに成長する」と言われています。

オニテナガエビの養殖をしているのは、現在日本では唯一山崎さんの養殖場だけのようです。

山崎さんは家族連れに子供たちが楽しんでもらえるように営業を始めた、オニテナガエビの釣り堀は今年で9年目になるそうです。

相馬「エビの釣り堀」の場所・営業時間

「相馬えび等養殖生産組合」(弘前市五所)の手掛ける「オニテナガエビの釣り堀」は現在、地元テレビや新聞に紹介される機会が多くなり、例年以上のにぎわいを見せているようです。

出典:http://www.city.hirosaki.aomori.jp/soma/amuse/index.html

オニテナガエビの釣りができる日本で唯一の釣り堀で、休日にはそのエビやイワナ、ニジマスも釣ることができ、家族連れで賑わう人気スポットになっています。

釣った後はその場でオーナーが調理してくれます。揚げたてのエビはパリパリと歯ごたえがあり、塩が効いて絶品だそうです。

出典:http://www.city.hirosaki.aomori.jp/soma/amuse/index.html

〒036-1503

弘前市大字五所字里見43-6

TEL:090-2022-5811

営業時間:午前9時から午後5時

*土日祝日のみ営業

*4月~9月頃までの営業です

*営業時期や時間などは都度変更となる場合があります

地図

釣り堀の料金は、5匹ごと=1,000円、調理代=100円です。

調理代100円で、美味しいオニテナガエビがその場で食べられるのは嬉しいですね!!

「これから、子供たちが夏休みに入るので、家族旅行で訪れるのも楽しいと思いますよ!!」

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「満天☆青空レストラン」番組内容

MCの宮川大輔さんと一緒に青森県弘前市に行き、オニテナガエビを満喫するゲストは女芸人の友近さんです。

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オニテナガエビの刺身、本格的タイ料理のクンオップウンセン&エビチリ、そして青森の食材をふんだんに使った優しい味のグリーンカレーで乾杯するという内容です。

「オニテナガエビ...」の画像検索結果

画像

オニテナガエビは、ほとんど市場に出回らないので、見ることも食べる機会もほとんどないので、番組内で紹介されるのが楽しみですね!!

「満天☆青空レストラン」のような番組で紹介されて、他の地域でもオニテナガエビを養殖する場所が増えてきたら、素敵ですね!!

最後まで読んでいただき」ありがとうございました。

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