１月１２日からスタートするテレビ朝日木曜９時枠のドラマ
「就活家族～きっと、うまくいく～」の豪華なキャストと
あらすじ、主題歌情報などをご紹介します。
テレ朝の木曜９時枠は、１０月期が米倉涼子さんの人気ドラマ
「ドクターＸ」で平均視聴率２０％超えという数字の後だけに
視聴率も大変気になります！！
ドラマのテーマは就職活動！家族全員が就職活動を展開する
という社会派ホームドラマなのですが、従来からテレ朝の
木曜９時枠で高視聴率を叩き出しているのは医療関係もので、
最近のドラマの傾向では、視聴率が高いのは職業ものなので、
視聴率が苦戦しそうな感じが個人的にしています。
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「就活家族～きっと、うまくいく～」キャスト
三浦友和(役名：富川洋輔)
大手鉄鋼メーカー・日本鉄鋼金属で人事部長として働くエリート
サラリーマン。信念を持って仕事と向き合い、長年会社のために
尽くしてきた。現在は新卒採用とリストラ勧告という厄介だが
責務の重い仕事を請け負っている。融通が利かず不器用な面が
あるので、同期と比べると出世が遅れているが、部下からの
信頼は厚い。しかしようやく役員に手が届きそうというところで
信念を曲げた仕事をしてしまい…？
「役員に手が届きそうなところから、信念を曲げた仕事をして
しまうとは、どんなことをしてしまうのか注目ですね！！」
黒木瞳(役名：富川水希)
洋輔の妻。マイホームの購入を夢見ている。花が好きで庭に花を
植えたいと思っている。おっとりした笑顔がチャームポイントだが、
家族のためとなれば頼りになる一面も。仕事は私立深沢学園中学校
の国語教師。生徒や保護者からの信頼も厚いが…？
「私立深沢学園中学校の国語教師で、生徒や保護者からの信頼も厚い
主人公の妻もリストラされる理由は何なのでしょうかね！！」
前田敦子(役名：富川栞)
富川家の長女。父親を持ち上げてはお小遣いをもらうなど、気楽に
人に頼ったりするちゃっかりしたところがある。ジュエルDで働いて
いるがセクハラに悩み、部署異動を願い出る。しかしその異動先は
想像以上に過酷な部署だった！
「お気楽な性格の長女が、過酷な部署に異動させられ退職する感じ
ですかね！過酷な労働の中身が問題ですね！！」
工藤阿須加(役名：富川光)
富川家の長男。就職活動に苦労中の三流大学生。周囲の学生が次々内定
をもらっていく中、焦燥感を感じている。痴漢を捕まえようとするなど
正義感が強く、真面目な性格だが、父親譲りの不器用な性格と自分で
決めたことに関しては頑固な面が玉にキズ。
「三流大学生で、父親譲りの不器用な性格では、就職は難しそうですね」
木村多江(役名：川村優子)
日本鉄鋼金属のリストラ対象社員。洋輔に会社に残りたいと伝えてくる。
もともとは、洋輔の部下で洋輔を密かに慕っている。その思いが叶わない
中で、親身になってくれる洋輔を窮地に追い込むような行為を…。
「洋輔がリストラに追い込まれたのは、川村優子の存在があるようですね」
渡辺大(役名：真壁雄斗)
ジュエルD外商部一課の社員。商品管理部でセクハラに悩む栞の相談に乗り、
外商部一課への異動を取り計らう。以前は、上司の中原綾子と付き合って
いたが、栞の積極的なアピールで、三角関係に…？
「栞ちゃんと中原課長と三角関係となる男性のようです。女性社員に対し
親身に相談に乗り引き抜く手口は、女に手が早いかんじですかね！！」
新井浩文(役名：国原耕太)
『国原就活塾』塾長。就職活動に行き詰まる光に声をかけ塾に勧誘する。
「就活に必要なテクニックはすべて教える」「志望企業に送り込んでやる」
と言葉巧みに誘い、入塾料の30万円を払わせるなど、就活に苦しむ学生に
付け込む悪徳就活塾の塾長。
「現代社会でもあるらしい悪徳就活塾。光はこの塾につかまるのですね。
塾長がどんな悪徳なのか興味わきますね！！」
原口亨(役名：矢島健一)
水希が教師を務める深沢学園中学校の校長。水希の働きを評価し、
雇用延長を打診する。
「水希の上司。水希が学校を辞めるのは防げなかった校長ですね！！」
山本未來(役名：中原綾子)
栞が勤めるジュエルD外商部一課のやり手課長。以前、真壁と付き合っていた
ため、栞が異動してきて複雑な関係に…？
「真壁と付き合っているが、栞が恋敵として自分の働いてる部署に異動
してくるという設定のようなので、バチバチになるのでしょうか？」
中川知香(役名：戸川加奈)
就職活動をしている大学生。富川光と共に、悪徳就活塾で就活につい
て学んでいる。真面目な性格で何事に対しても一生懸命なのだが、
面接など肝心なところで失敗してしまうことも多く、なかなか内定を
獲得できずにいる。
「光の就活活動の真面目さに影響を受ける女性のようですが、悪徳就活塾で
学んでいては、就職難しそうですね！！」
「キャストは実績のある俳優さんが揃っていて楽しみですね！！」
相関図
出典：番組公式ＨＰ
「就活家族～きっと、うまくいく～」主題歌
主題歌は、林部智史さんの「晴れた日に、空を見上げて」です。
こちらは２０１７年２月１５日に発売予定ということです。
林部智史さんは昨年リリースされた『あいたい』で日本レコード大賞の
新人賞を受賞した「泣き歌の貴公子」と呼ばれているようです。
林部智史さんは挿入歌「雨の日と月曜日は(原曲：カーペンターズ)」も
カバーしているそうです。
「就活家族～きっと、うまくいく～」第１話あらすじ
大手鉄鋼メーカー・日本鉄鋼金属で人事部長を務める富川洋輔（三浦友和）。
上司からも部下からも信頼の厚い彼は、現在新卒採用の面接とリストラを
言い渡すという厄介な役割を請け負っていた。日々、学生の採用面接を続ける中、洋輔は同期で総務本部長の綿引から有力
取引先社長の息子の縁故入社を持ちかけられる。上層部への点数稼ぎを促
す綿引に対し、実直な洋輔は「公平に人物本位で選定する」と一向に耳を
貸さないのだった。ある日そんな洋輔の元に、ひとりの学生がやってくる。「君のような人間は
どんな会社も必要としない、とあなたに言われたが、５つの会社から内定を
もらった。もう一度、この会社の面接を受けさせて欲しい」と言うその学生
を「それは出来ない決まりだ」と拒絶。そのまま足早に立ち去る洋輔を、
学生は意味ありげな目でじっと見つめていた…。一方で、リストラ勧告も難航。リストラ対象だった女性社員・川村優子
（木村多江）が「会社に残りたい」と洋輔に懇願してくる。返答を保留した
洋輔だったが、このことがその後思いもかけぬ事態を招くことに…。その頃、富川家では洋輔だけでなく、妻の水希（黒木瞳）、栞（前田敦子）
、光（工藤阿須加）もそれぞれ問題を抱えていた。就職活動中の光はまったく
内定がもらえる気配がなく、挙げ句、繁華街でホストクラブから出てくる
母の水希を目撃してしまい動揺。栞も、会社でのセクハラに悩む毎日だった。
追い詰められた光は、誘われるがまま怪しげな就活塾に出入りするように…。そんな中、洋輔が先日門前払いにした学生が取引先銀行頭取の息子だった
ことが判明する！ なんとしてでも彼を入社させるよう命令を受けた洋輔は…？
出典元：番組公式ＨＰ
「初回は富川家４人が、就活をしなくてはいけない状況になる事件が
いろいろと描かれているようですね！！現代社会では、いつ会社をクビ
になるかわからない社会なので、深刻な問題でもあるのでドラマの
内容が期待されますね！！」
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