2017年 2月 18日の投稿一覧

ドラマ「ショカツの女(13)」主演片平なぎさの彼氏は?独身の理由

2月18日(土)テレビ朝日夜9時から放送の土曜ワイド劇場「ショカツの女(13)新宿西署 刑事課強行犯係」キャストやあらすじと、主演の2時間ドラマの女王片平なぎささんのプロフィールを紹介しながら、美人女優の片平なぎささんが、彼氏はいないのか、なぜ独身なのか考えていきます。

土曜ワイド劇場の人気シリーズ「ショカツの女」は2時間ドラマとしては、13作目になります片平なぎさ南原清隆の異色コンビが新宿西署の刑事として、事件を解決していきます。ドラマの中では刑事課強行犯係をまとめていく女刑事の片平なぎさの活躍が見どころになります。

「片平なぎささんは、幾つになってもお綺麗で、2時間ドラマの女王だけあって、事件解決に向かう演技は、ピッタリはまってますね!!」

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「ショカツの女13」主要キャスト

  • 役名:水沢礼子・・・片平なぎさ
  • 役名:大神瑞希・・・佐藤仁美
  • 役名:青野信吾・・・山崎裕太
  • 役名:野田丈一・・・西村和彦
  • 役名:相馬和夫・・・永島敏行
  • 役名:黒岩 宏・・・堀部圭亮
  • 役名:高宮恵子・・・中島ひろ子
  • 役名:柳井一郎・・・岡本信人
  • 役名:畠山義信・・・石丸謙二郎
  • 役名:水沢公子・・・冨士眞奈美
  • 役名:萩尾康弘・・・南原清隆

引用元:土曜ワイド劇場公式サイト

「キャストの皆さんも個性的な俳優さんが揃っています。特に富士眞奈美さんが片平さんのお母さん役で元気に出演されているのがいいですね!」

「ショカツの女13」あらすじ

新宿西署の管轄内にある弁護士宅で強盗殺人事件が発生する。真鍋信悟(吉見幸洋)が殺害され、妻の尚子(田中里衣)は意識不明の重体に。金庫からは300万円の現金が盗み取られていた。第一発見者となった息子の悠馬(中野魁星)は、引きこもりだった上にPTSDを発症。真鍋宅では1週間前にも放火事件が発生していたが、悠馬はたった一言、「罰が当たったんだ」と言ったきり口を閉ざしてしまい、水沢礼子(片平なぎさ)たちの捜査はいきなり困難にぶつかる。

殺害された真鍋は死刑反対派として知られる弁護士で、公判中の女子大生通り魔事件では殺人犯の弁護を担当していた。被害者の父、黒岩宏(堀部圭亮)は被告を守ろうとする真鍋の弁護に強く反発。公然と憎悪を露わにしており、捜査の対象としてまっさきに名前が上がる。事件捜査に本庁から加わった野田丈一(西村和彦)は、すぐにも黒岩の身柄を拘束すべきだと強硬な姿勢を見せる。野田は「我々の使命は、卑劣な犯人を一刻も早く捕まえて死刑台に送ること」だと豪語する、一匹狼の暴走刑事。「真実を明らかにすること」をただ一つの使命とする礼子たちとの対立をものともせず、あろうことか、悠馬に犯人への復讐まで約束してしまう…!

そんな中、真鍋宅から押収されたボイスレコーダーに、真鍋と言い争う黒岩の声が録音されていたことが判明する。黒岩は真鍋に「爆弾を返せ!」と激しく要求。娘を冒涜するというその「爆弾」を、黒岩は真鍋と刺し違えてでも取り返すと詰め寄っていた…。

礼子と萩尾康弘(南原清隆)は「爆弾」の意味を確かめるため黒岩の自宅へ。すると、そこにはすでに野田が到着しており、黒岩に対し暴力的な捜査に及んでいた!止めようとする萩尾。抵抗する野田。ついに二人の間で肉弾戦が始まってしまう…。

結局、黒岩からは何も聞けなかったが、通り魔事件の担当検事から、真鍋があの事件は通り魔ではなかったと証明する証拠をつかんでいたという情報がもたらされる。

一方、金庫からは強盗殺人の前科があり、5年前に仮釈放された相馬和夫(永島敏行)の指紋が検出される。

また、悠馬が引きこもるきっかけになった意外な出来事も明らかになるが、そのころ悠馬は、ある相手に「あなたは死刑になるべき人間です」という脅迫メールを送っていた…。
引用元:土曜ワイド劇場公式サイト

「今回は、本庁からきた野田刑事が暴走気味の捜査で、礼子と萩尾は困るようですね!殺された真鍋の息子で第一発見者の悠馬が事件のカギを握っている感じがしますね。今回は、礼子と萩尾のコンビはどのように事件を解決していくのか!?犯人はだれなのか?楽しみになりますね!!」画像

片平なぎさのプロフィール

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氏名:片平なぎさ
出身地:東京都品川区
生年月日:1959年7月12日(57歳)
血液型:O型
身長・体重:167cm・不明
学歴:堀越高等学校卒業
職業:女優
所属事務所:ホリプロ
家族構成:両親と姉の4人家族

1974年に日本テレビのオーディション番組『スター誕生!』に出演し合格する。

1975年に東芝から「純愛」で、当初はアイドル歌手としてデビューする。

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「デビューはアイドル歌手だったのです。今の若い方は女優の片平さんしか知らないですよね!目が大きくて、とてもカワイイ少女でした!!」

1975年、映画『青い山脈』で女優デビューし、3年後には歌手としての限界が見えたのか歌手活動を休止し本格的に女優業へ転向する。

「片平さんは、自分自身で歌がうまくないと思っていたようです。当時は歌が上手くないアイドル歌手はたくさんいましたけどね(笑)」

1983年から1984年にかけてのヒットドラマ『スチュワーデス物語』では、当時ホリプロの後輩で主人公役だった堀ちえみをいじめる悪女役を演じて一躍評判となりました。

『スチュワーデス物語』は、若者世代を中心に視聴率が高く、その社会的影響度は大きく、さらに役のあまりの非情さのため、街を歩いている時や撮影中に石を投げられたこともあったようだ。

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「片平さんがドラマで主人公の堀ちえみさんをいじめる悪女を好演されたのですが、その他ではあまり悪女役の記憶はありませんね!!」

1990年代から、日本テレビ『火曜サスペンス劇場』の『小京都ミステリー』シリーズ、フジテレビの『山村美紗サスペンス 赤い霊柩車シリーズ』、テレビ朝日『土曜ワイド劇場』の『子づくり旅行』シリーズなど、2時間ドラマの主演シリーズを持つようになり、以降「2時間ドラマの女王」等の異名で知られるようになる。

「片平さんというと、2時間ドラマというイメージありますね!その他にもたくさんドラマに出演されているのですが、2時間ドラマの女王のイメージは強いですね!」

1981年11月15日から1992年5月17日までの10年半にわたって、『新婚さんいらっしゃい!』で桂三枝(現・六代桂文枝)の4代目アシスタントを務めた。

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「片平さんといえば、『新婚さんいらっしゃい!』のアシスタントも長らくやられていましたね!新婚さんをたくさん見すぎて、自分の結婚を忘れたのかな(笑)」

片平なぎささんの彼氏の噂

片平なぎささんは、現在も可愛らしさもあり美しい女性ですが、男性との噂があまりなかったように記憶しています。

神田正輝さんや、桂三枝さんと噂になっこともあったようですが、神田正輝さんは『山村美紗サスペンス 赤い霊柩車シリーズ』で片平さんの婚約者役を長くやられていますし、桂三枝さんは『新婚さんいらっしゃい!』で長くアシスタントを務めていました。あくまでも共演者で彼氏というには信憑性がありませんでした。

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一番噂で彼氏だったのではないかという信憑性がありそうだったのは、「2時間ドラマの帝王」船越英一郎さんだったようです。

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船越英一郎さんとは、本当に交際していたようで、船越さんが両親に紹介した時に「年齢がいき過ぎてる」と猛反対されてしまったようです。船越さんは片平さんの1歳年下です。

その後船越さんは、3歳年上の松居一代さんと結婚するのです。

「噂が事実なら片平さんも、船越さんと松井さんの結婚は、かなりショックだったのではないかと思いますね!結婚が嫌になったか、男が信じられなくなっか?」

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「片平なぎさ」さんが独身の理由

片平なぎささんが現在も独身の理由は、一番考えられるのは、結婚よりも仕事を愛してしまったんではないかと思います。

片平さんは、芸能生活は長いですが、スキャンダルらしいものもなく、芸能関係の人たちも、真面目で気配りのできる女性という評判のようです。

片平さんが適齢期の頃は、今よりも、おかしな恋愛スキャンダルがあると、女優生命に悪影響がでると、真面目な性格から考えて、自分から抑えていたのではないかと思います。女優としてのお仕事に愛情を注いだ結果独身を通してしまったのではないでしょうか!

2014年「さんまのまんま」に出演した際に、「1人がいい、楽だから」「わがままですけど、自分のペースを崩すことができなくなりました」「お嫁に行く気は全くないです」と話しておられました。

「片平さんの現在の心境は、結婚とかは面倒くさくなっているようですね!可愛くてお美しいのにもったいないと、私は個人的に思います。」

片平なぎささんは、これからも女優として活躍されて、たくさんの人たちを楽しませてくれると思います。

現在の独身の理由は、「お嫁に行く気が全くない」ということになりました・・・(笑)

最後までお読みいただきありがとうございました。

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四大陸選手権 2017男子SP1位のネイサン・チェンの凄さ!動画

2017年2月17日に「フィギュアスケート・四大陸選手権」で男子SPが行われ、ネイサン・チェン選手が、自己ベストを更新する103・12点をマークしSPで1位になりました。2位に100・28点で日本の宇野昌磨選手3位は97.04点羽生結弦選手という結果になった。日本勢の強敵となったネイサン・チェン選手の凄さと動画を紹介します。

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「フィギュアスケート・四大陸選手権」

今回の「フィギュアスケート・四大陸選手権」は、1年後に開催される、平昌五輪で実際に使用されるリンクで実施されています。

平昌五輪でメダルを狙う選手たちにとっては、本番で演技するリンクで試合ができる、貴重な大会になっています。日本の男子は、羽生結弦選手、宇野昌磨選手、田中刑事選手の3選手が出場しています。

有力選手としては、SPで1位になったネイサン・チェン選手(米国)、パトリック・チャン選手(カナダ)など多数の有力選手が参加しています。

「フィギュアスケート・四大陸選手権」SPの結果

1位になったネイサン・チェン選手は、ジャンプの中ではアクセルに次ぐ難度と言われるルッツで4回転を飛び、コンビネーションで3回転トーループにつなげるという大技を成功させると、単体の4回転フリップも余裕をもって成功。トリプルアクセルも着氷するという完璧な演技で、103・12という高得点を獲得しました

2位の宇野昌磨選手は、ほぼノーミスの演技を見せました。

冒頭の4回転フリップはバランスを崩しかけたが踏ん張って着氷。続く4回転トーループ-3回転トーループは成功させた。トリプルアクセルも余裕を持って着氷しました。得点は4回転フリップで減点を出来栄え点のマイナス1・20点だけにとどめました。基礎点14・60点のコンビネーションは1・00点の出来栄え点の加点を得た。トリプルアクセルも出来栄え点2・71点を加え、12・06点をたたきだした。スピン、ステップシークエンスもすべてレベル4をとりました。SPの自己ベストとなる100・28点をマークしました。

3位の羽生結弦選手は、コンビネーションジャンプにミスが出てしまい97.04点でした。

冒頭の4回転ループは成功させたものの、4回転サルコー-3回転トーループのコンビネーションで、最初のジャンプが2回転になってしまうミスが出ました。4回転ループは出来栄え点が2・29加わるほどの完成度だった。

ネイサン・チェンの凄さ!

男子フィギュアスケートは現在、4回転ジャンプ全盛時代です。

ネイサン・チェン選手は、その中でもジャンプの申し子と言われています。

ネイサン・チェン選手は、4種類の4回転ジャンプ(トウループ、サルコウ、フリップ、ルッツ)を飛ぶことができる。

ネイサン・チェン選手は、1月14日に行われた全米選手権で4ルッツ+3トウループ、4フリップ、そして苦手な3アクセルもしっかりときめ、106.39と全米選手権史上初の100点越えを果たしました。

「どこの国も、国内選手権ではジャッジは国際大会よりも確実に高めのスコアが出るのですが、それにしても、素晴らしい得点ですね!!」

全米選手権のフリー演技では、史上初の5度の4回転成功(4ルッツ、4フリップ、2度の4トウループ、4サルコウ)で、212.08点を獲得。総合で318.47点を獲得し優勝しました。

「高めの点数が出る国内大会でも、総合で318.47は凄いですよね!!」

ネイサン・チェン経歴

氏名:ネイサン・チャン
生年月日:1999年5月5日(17歳)
出身地: ユタ州ソルトレイクシティ
身長:165cm
中国系アメリカ人

両親は2人とも中国人で、アメリカに移民されてきた。
移住しアメリカ人になったということです。

5人兄弟の末っ子。

3歳からスケートを始める。

2010年と2011年には全米選手権ノービスクラスで連覇。

2012年の全米選手権はジュニアクラスで優勝。

2012-2013シーズン、ジュニアグランプリシリーズオーストリア大会優勝。

2016-2017シーズン、シニア1年目でグランプリファイナルの出場が決定。グランプリファイナルでは、SPで2度入れた4回転ジャンプにミスが出てしまい5位となったが、FSで4回入れた3種類の4回転ジャンプを含むすべてのジャンプを成功させ1位となり、総合2位で銀メダルを獲得した。この時の総合優勝は羽生結弦選手でした。

「ジュニア時代から、輝かしい成績ですが、シニア1年目でグランプリファイナルに出場して、総合2位は凄いですよね!SPがミスが出ましたが、FSでは羽生結弦選手を抑えて1位の得点でしたから、今後は、羽生、宇野の最大の強敵になりそうですね!!」

「フィギュアスケート・四大陸選手権」FSの結果

19日に実施された四大陸選手権のFSは、羽生結弦選手206.67点をマークして1位になった。2位はSPで1位だったネイサン・チェン選手が4回転ジャンプを5回着氷するという素晴らしい内容で204.34をマークした。

総合成績では、1位がネイサン・チェン選手で307.46点。2位が羽生結弦選手で303.71点。3位が宇野昌磨選手で288.05点(PB)だった。

4回転の申し子と言われているネイサン・チェン選手が、フリーでも史上初の4回転を5度着氷させる演技で、優勝しましたね!!羽生結弦選手も4回転を4度成功させてFSが1位でしたが、総合では惜しくも2位で終わりました。

3位に入った宇野昌磨選手も、公式の試合で始めて4回転ループを成功させましたね!後半のジャンプの転倒がありましたが、これからの成長が期待される内容でした!!

来年は、今回の四大陸選手権の会場で、平昌五輪が開催されます。五輪2連覇を目指す羽生結弦選手にとっては、ネイサン・チェン選手という強敵が現れましたが、ライバルがいることで、燃えて成長するタイプだと思いますので、平昌五輪では、2連覇を達成していただきたいと思います。

「フィギュアスケート・四大陸選手権」のFSは19日に行われます。

上位3選手の優勝争いの可能性が高いと思いますが、ハイレベルな戦いになるので楽しみです!!

最後までお読みいただきありがとうございます。

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