「FNS夏のうたまつり」視聴率過去最低 「好きな人がいること」視聴率アップ!

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フジテレビの大型音楽番組『FNSうたの夏まつり』が

18日の11時45分から放送放送が開始され、

プライム帯(19:00~21:00)で10.9%いう数字で

平均視聴率が過去最低だったことがわかった。

2011年~2014年の放送が14%台と高い視聴率で、

2015年は4時間のプライム枠から2部制になったが、

第1部(19:00~20:53)の平均視聴率は10.7%

第2部(20:53~23:08)平均視聴率は13.3%だった。

 

日本テレビ系「THE MUSIC DAY」や、TBS系「音楽の日」に

対抗した形で約11時間の生放送を実施たが結果は、

過去の視聴率は21時以降のプライム帯で伸びていたが、

今回の放送では、第3部と夜FESの間に月9ドラマ

『好きな人がいること』の第2話が挟まったのが原因かは

わからないが、プライム帯の視聴率はほとんど伸びなかった!!

 

「フジテレビの迷走が止まらない印象を強めてしまった視聴率の

数字ですね!!番組制作でも雑なのか、公式サイトに掲載され

ていた出演アーティストの写真と、名前が合っていなかったり、

視聴する側の気持ちを理解した制作がなされていないように

私は個人的に感じました。」

 

ドラマファンとしては、月9第2話「好きな人がいること」の放送枠が、

今回フジテレビ側が思い切って『FNSうたの夏まつり』の間に

放送するという作戦に出たのですが、視聴率はどうだったかというと!

第1話の平均視聴率が10.1%で、第2話の平均視聴率は10.4%

最近のドラマの視聴率傾向は、初回の放送で2桁の視聴率を獲得

するが、2話目からは1桁に落ちる傾向があるがので、月9ドラマの

「好きな人がいること」には、今回の番組編成がプラスになったようだ。

 

「前作の福山雅治主演の「ラブソング」が全話平均過去最低の視聴率

だったことから、フジテレビが月9復活のための作戦だったのかな?

『FNSうたの夏まつり』で第2話を休止するより結果はよかったですね!」

 

私が第2話のあらすじと感想を要約するとこのようになります。

「好きな人がいること」第2話では、ヒロインの美咲(桐谷美玲)が初恋の

相手でもある千秋(三浦翔平)に楓(菜々緒)という恋人がいることが

わかりショックを受けるがただの友人だったことで、再度、千秋の為に、

頑張って、千秋たちの友人の結婚式のウェディングケーキを作り、

結婚式では、指名されて仕方なくではあるが、美咲がドジョウすくいも

して会場を盛り上げたりする。美咲は千秋に可愛く見られたい気持ちと

逆のドジョウすくい!そして楓は千秋が美咲に興味を持っていることに

嫉妬を感じ、美咲が見ている前でわざと千秋にキスをするのであった。

そのけなげな姿に、美咲を嫌っていた千秋の弟夏向(山崎賢人)が

美咲を船で海に連れて行き、今日の美咲はカッコ良かったと褒める。

美咲と夏向は綺麗な夕日を2人で眺めるのであった。

 

「私の2話の感想は、千秋の元恋人楓が、美咲を褒める千秋の態度に

嫉妬心が芽生え、最近の菜々緒さんのはまりキャラの意地悪な女に

なっていくとこ、千秋の弟夏向が、嫌っていた美咲の純粋でひたむきな

ところに、好意を持ち始めているという大まかな感じで、正直な感想は、

私個人的には、第3話も見逃してはいけないと思わせるストーリー展開

ではありませんでした。」

 

今回の『FNSうたの夏まつり』は、フジテレビサイドで視聴率優先の

番組制作をしていると個人的に感じるし、視聴者目線での番組制作は

現状のフジテレビの上層部、現場サイドでは難しいのかなと感じました。

ドラマでも刑事もの、医療ものの、1話完結の視聴しやすいドラマを

制作したりすといいのではないかと、個人的には思います。

 
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