ノンスタ井上心臓に重大問題抱え、手術危機発覚!驚愕の病名

人気お笑いコンビ「NON STYLE」の井上裕介(36)が17日、
テレビ東京毎週月曜夜8時から放送「主治医が見つかる診療所」に出演。
心臓の大動脈に重大な問題が見つかり、医師から手術を勧められた。

テレビ東京の人気番組「主治医が見つかる診療所」の人気企画
「芸能人徹底検査!人間ドックSP」の第16弾にノンスタ井上さんが、
出演され、元バレーボール選手の益子直美(50)や「ますだおかだ」の
岡田圭右(47)、「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔(35)
とともに人間ドッグを受けたノンスタ井上さんは年齢的にも36歳と
まだ若く、番組の冒頭では、ご自身も含め出演者も問題はないと思われていた。

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この番組は、人間ドックの結果で診断するのだが、数値が悪く健康状態が
悪い人が最後に呼ばれるシステムになっている。今回はノンスタ井上さんは、
最初は余裕の様子でしたが、何故か、全身に23個もの問題が見つかり
「病気のデパート」とまで言われた著述家の湯山玲子さん(56)を抑え、
深刻度1位だったのがノンスタ井上さんだった。ノンスタ井上は湯山さんの
2位が発表され、自身が深刻度1位と分かった時点から険しい表情になる。

井上さん自身の順番になると、まずは「肝臓がんの危機」を通告された。
朝食からカップめんやハンバーガーを食べ、夜は連日ビールや焼酎の水割り
9~10杯を飲み干すなど暴飲暴食。すでに中等度の「アルコール性肝炎」
を発症していると診断された。
そして、このまま終われれば良かったのですが「番組史上最悪の結果?」と
続けざまに突きつけられたのが「心臓手術」だった・・・

本日の出演者の人間ドッグの検査結果を番組HPから紹介します

岡田圭右(LH比に問題)

「岡田圭介」の画像検索結果

LH比
・LH比とは「LDL善玉コレステロール値÷HDL悪玉コレステロール値」
で表される数値であり、2.0を超えると動脈硬化を起こしやすくなり、
2.5を超えると心筋梗塞などのリスクが急増すると言われる。

主治医の解説
●岡部医師
・LH比は、標準体型の人でも要注意。
例え太っている人で悪玉が高くても、善玉も高ければLH比は高くならない。
一方、やせている人でも、善玉が低ければ、LH比が高くなる場合もある。

対処法
岡田さんの場合、麺類とご飯物を一緒に食べる「重ね食べ」が多いため、これを
控え、かつ有酸素運動を行うなどして、善玉コレステロールを上げるとよい。

益子直美(頸動脈解かい離りの疑い)

頸動脈解離
・頸動脈解離とは、首の血管「頸動脈」の内側の壁が、はがれている状態。

●上山医師
・頸動脈解離は、首を急激にひねったり、首に強い衝撃を受けるなど、外傷で
起きる事がある。

対処法
現時点では特に心配はないが、3年に1度の目安で検査をして経過観察すると良い。

村本大輔(高尿酸血症&脳血管年齢の問題)

高尿酸血症
・尿酸値が7.0を超えると尿酸の結晶化が始まり、痛風が起きやすくなる。
脳血管年齢
・動脈硬化などで狭くなった脳の血管には血栓が詰まりやすく、脳梗塞のリスクが高まる。

●中山医師
・尿酸値は、薬や食事の改善で下げる事ができるが、
それまでに溜まった尿酸の結晶は、簡単には除去できない。
・脱水症状が起きた時には、痛風発作が起こりやすい。

●上山医師
・リバウンドを繰り返すと、筋肉が減り脂肪だけが蓄積されていくので非常に体に悪い。

対処法
過激な運動と極端な食事制限はやめて、長続きするダイエットで
リバウンドを繰り返さないようにするとよい。

湯山玲子(メタボリックシンドロームなどの問題あり)

「湯山玲子」の画像検索結果

メタボリックシンドローム
・メタボリックシンドロームの人は、脂質異常や高血圧などの危険因子が増えるにつれて、
心筋梗塞などを発症するリスクが高まる。

バレット食道
・胃酸や十二指腸液などの消化液が、食道まで逆流して炎症を起こす「逆流性食道炎」。
これを長年放置すると、バレット食道になる事がある。
バレット食道になると、食道がんになるリスクが高まる。

●森医師
・一度バレット食道になると元には戻らないと言われているため、これ以上悪化させない事が大切。

対処法
ダイエットを長く確実に続けていく事が大切。

井上裕介(肝臓&心臓の問題)

「井上裕介」の画像検索結果

アルコール性肝炎
・肝臓が炎症を起こしている可能性が高い。
・このまま放置すると肝硬変を起こし、肝臓がんを発症する危険も高まる。

大動脈二尖にせん弁べん
・心臓にある大動脈弁は、通常3つの膜があるが、稀に2つしかない人もいる。
この状態を大動脈二尖弁という。
・大動脈二尖弁は、弁の開閉時に負担がかかり、血液の逆流が起きやすい。

対処法
アルコール性肝炎→飲酒を控える。
大動脈二尖弁→1年に1度、心臓の検査を行うと良い。

芸能人5人とも問題はありましたが、深刻度1位はノンスタ井上さんでしたね。

心臓手術という告知をされたノンスタ井上さんは、「どういうことですか?」と
思わず不安げな表情を浮かべる。検査の前には「恋して胸が苦しいと思ったこと
はあるが、それ以外はない」と心臓疾患はないと自信を見せていたが、検査の結果、
本来なら3枚ある大動脈弁が2枚しかない「大動脈二尖弁」と判明する。

先天性疾患のためノンスタ井上さんも自覚症状がないままこれまで生きてきたが、
医師からは「見つかった以上、定期的に検査をすること」「いずれ手術になる
可能性が高い」と告げられました。

ノンスタ井上さんは最後に、「怖いとかどうとかよりも実感がない」としながらも
「毎年体のメンテナンスをしていきたい」と神妙な面持ちだった。
引用元:番組公式HP

この番組を観てた方はお気づきになったと思いますが、生活習慣というものは、
番組で実施した人間ドッグや、健康診断などで、異常が発見されると初めて自覚し
対策を考えますが、異常や症状がなければ生活習慣を見直したり、改めることは、
少ないと思います。私も含め定期的な検査と、生活習慣を見直すことが大切です。



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