２０１７年１月１３日からＮＨＫ総合の金曜夜１０時枠のドラマ
「お母さん、娘をやめていいですか？」が全８回で放送がスタート。
主演はＮＨＫ連続テレビ小説『あさが来た』以来、数多くのドラマや
ＣＭで活躍している波留さんが主演を務めます。
波留さんの母親役の斉藤由貴さんとの異常な母娘関係が、娘の彼氏
柳樂優弥さんを挟んで三角関係になるなど、複雑な愛が描かれる
ドラマのキャストやあらすじ主題歌などをご紹介させていただきます。
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Contents
「お母さん、娘をやめていいですか？」の番組基本情報
【放送予定】 平成２９（２０１７）年１月１３日（金）～３月３日（金）
午後１０時００分～１０時４９分
毎週金曜＜総合・全国放送・全8回＞
【作】 井上由美子
【音楽】 富貴晴美
【主題歌】サラ・オレイン「Little Doll」
【出演】 波瑠 柳楽優弥 麻生祐未 大空眞弓 壇蜜 石井杏奈
寺脇康文 斉藤由貴 ほか
【収録】 平成２８年９月１８日～１２月下旬 NHK名古屋スタジオ、
名古屋近郊などで撮影
【演出】 笠浦友愛、佐藤譲、大橋守（NHK名古屋放送局）
【制作統括】櫻井壮一（NHK名古屋放送局）
「お母さん、娘をやめていいですか？」の主題歌
サラ・オレインの歌う新曲「Little Doll」がドラマの主題歌として
使用されます。
新曲「Little Doll」はドラマの放送開始日である１月１３日（金）から
iTunesなど主要配信サイトにて先行配信されるようです。
「お母さん、娘をやめていいですか？」のキャスト
波瑠(役名：早瀬美月)
２５歳の女子校教師で、今まで母に全幅の信頼をおいて成長してきた。
斉藤由貴(役名：早瀬顕子)
娘を溺愛する５０歳の母親。娘のことが心配しながら、娘の彼氏に惹かれる。
柳楽優弥(役名：松島太一)
早瀬家が家を新築するにあたり担当することになった住宅メーカーの社員。
人懐っこくて、美月と顕子二人に好かれる。
寺脇康文(役名：早瀬浩司)
仕事一筋で、母と娘の密着を気にしていたが止められない父親。
麻生祐未(役名：牧村文恵)
美月の母顕子の友人。
大空眞弓(役名：川端玲子)
美月の母顕子の母。
壇蜜(役名：立原真紀)
松島太一の上司。
石井杏奈(役：後藤礼美)
美月の生徒。
出典：ヤフー検索画像
「お母さん、娘をやめていいですか？」のあらすじ
娘、早瀬美月（波瑠）25歳。母、早瀬顕子（斉藤由貴）50歳。美月の
中学受験や大学受験、就職の時もいつも二人三脚で頑張ってきた。
美月は完璧な母のサポートで順調に育ち、今は女子高の英語教師となり、
母であり一番の親友である顕子を全面的に信頼していた。
二人はまるで恋人同士のように仲の良い母娘だった。この母娘の密着を
父、浩司（寺脇康文）は気にかけていたものの、仕事一筋で二人の関係
に踏み込むことができないでいた。
そんなとき、新築中の早瀬家を担当するハウスメーカーの松島（柳楽優弥）
が、不思議な人懐っこさで二人と親しくなる。顕子は彼を気に入り、
美月とつきあうように背中を押すが、美月は松島と会うことで、自分が
無意識に母親の顔色を見て生きてきたことを自覚していく。顕子は娘が
次第に変わり、自分から離れて行くことに動揺し、自分の一番大切な
ものを奪われたくない、と次第に心の奥の危険なスイッチが入っていく。
そして、ついに松島を誘惑してしまう―
引用元：番組公式ＨＰ
「美月は母親の顕子を信頼して、母親のサポートを受けながら成長して
きたのですが、松島が現れて好きになることで、自分の生き方がすべて
母親の顔色をうかがい生きてきたことに気づき、母親は娘が変わっていく
のを必死で止めようとするのに、人当たりのいい松島を挟む三角関係に
なっていくなど、本当にモンスター愛を描いた面白そうな作品ですね」
第１話あらすじ
早瀬美月（波瑠）と母の顕子（斉藤由貴）は恋人同士のように仲のよい
母娘だった。美月は完璧な母のサポートで順調に育ち、女子高の英語教師
になっていた。家を新築しようとしている時、住宅メーカーの担当者、
松島（柳楽優弥）が不思議な人懐っこさで二人と親しくなる。
顕子は彼を気に入り、美月とつきあうように背中を押す。美月は松島と
初めてのデートに出かけるが、顕子がその二人を尾行する。
引用元：番組公式ＨＰ
「第１話から、顕子の娘に対するモンスター愛がバッチリ描かれてますね。
美月の初デートを母親が尾行してはいけませんね！！」
モンスター愛の結末はどうなるのでしょうか？美月が松島と付き合ううちに、
母親への信頼感やいき過ぎた愛情に気づいて変化していくのでしょうか！！
とても興味深いドラマなので、楽しみに観てみたいと思います！！
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