9月7日発売の週刊文春で民進党の山尾志桜里議員の9歳年下の弁護士倉持麟太郎さんとのW不倫疑惑が報道されました。
渦中の山尾志桜里議員の夫の画像や経歴に仕事は何をしている人なのか、気になるので調べてみます。
民進党に離党届を7日に山尾志桜里議員は提出しましたが、今回の不倫疑惑で離婚があるか考えてみます。
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最初に山尾志桜里議員のプロフィールから見っていきます。
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山尾志桜里議員のプロフィール
名前:山尾 志桜里(やまお しおり)旧姓菅野
生年月日:1974年7月24日
年齢:43歳
出身地:宮城県仙台市
学歴:東京大学法学部卒業
前職:検察官
前所属政党:民進党
山尾志桜里議員といえば、「アニー」の初代主演に選ばれたことでも有名ですね。
東京大学在学中から可愛くて男子学生のマドンナ的存在だったようです。
東京大学法学部卒業後、2002年に司法試験に合格され、2004年に検察官になっています。
ご実家は開業医をされていて、最初は医師を目指されていたようですが、途中から法律の世界を目指すようになり、政治家になるために2007年検察官を退官されます。
2009年の第45回衆議院議員総選挙に民主党の公認候補として愛知7区から出馬し、自由民主党の前職鈴木淳司氏を7万秒超の差で破り初当選されます
2012年の選挙では落選されますが、2014年の選挙で見事に再選を果たされます。
民進党内では、当選回数2回にもかかわらず、政調会長に抜擢され、国会では待機児童問題で、安倍総理に鋭い論戦を仕掛け、順調に民主党内でも頭角を現す存在になっていきます。
2017年の民進党代表選で新代表になった前原誠司新代表に幹事長ポストを打診され、一度は受けましたが、今回の不倫問題のスクープにより見送られることとになり、9月7日民進党に離党届を提出しました。
学生時代から男性にはマドンナ的存在で、司法試験合格して検察官になり、政治家に転身しても民進党の期待のホープと言われるまでになった山尾志桜里議員ですが、今回の文春砲で、完全に歯車が狂ってしまいましたね!
山尾志桜里議員の夫の経歴や仕事
山尾志桜里議員のW不倫報道で、一躍注目されることになったのは、夫の山尾恭生さんです。
夫の山尾恭生さんの経歴や仕事も凄いので見ていきたいと思います。
山尾恭生さんは、奥様の志桜里さんとは、東京大学の同級生ということなので、年齢は43歳だと思います。
山尾恭生さんのは、東京大学卒業後、NTTに入社します。
NTT入社1年で退職し、「アルチェ」というポータルサイト運営会社を設立します。
ホリエモンこと堀江貴文氏が社長だった頃のライブドアに買収され、ライブドアの上級執行役員になります。
ライブドアの粉飾決算問題などで、堀江貴文氏が逮捕されると、ライブドアを退職して「株式会社セレージャテクノロジー」という会社を設立します。
「株式会社セレージャテクノロジー」はwebの開発からマーケティング支援やポータルサイトの運営までweb関連の仕事を幅広く業務を実施する会社です。
山尾恭生さんは、NTTという日本最大の通信会社に入社しながら、安定を求めるのではなく、1年で退社し起業するというのは、凄すぎる経歴ですね。
現在は「株式会社セレージャテクノロジー」の代表取締役をされています。
山尾恭生さんと妻の志桜里さんは、志桜里さんが司法試験に合格し、司法修習生当時の知人が主催した飲み会でで意気投合したのが2人のなれそめのようです。
山尾恭生さんのと志桜里さんの間には、子供が1人いらっしゃいます。
子供は男の子で、2011年1月5日生まれの6歳で、小学校1年生になります。
山尾恭生さんと志桜里さん離婚はあるか
山尾志桜里議員のW不倫疑惑を報道した文春砲の記事に対し、7日に民進党の離党届を提出した際の記者会見でも、山尾志桜里議員は「男女の関係はない」とはっきり説明されていました。
一方不倫相手と報道された、テレビのコメンテーターとしても有名な倉持麟太郎さんは、テレビ局などの取材にも、不倫の事実関係に関してはきちんと回答していません。
倉持麟太郎さんの簡単なプロフィールも紹介します。
名前:倉持麟太郎(くらもちりんたろう)
生年月日:1983年1月16日
年齢:34歳
出身地:東京都
学歴:中央大学法科大学院
所属:弁護士法人Next
倉持麟太郎さんは高校の頃から、父親の影響を受けて、法律家を志したようです。
慶応義塾大学法学部に進学した倉持麟太郎さんは、恩師の駒村圭吾氏に多大な影響を受け。中央大学法科大学院に進みました。
卒業後は、弁護士法人二平総合法律事務所に勤務。
2014年の11月に二平法律総合事務所を退所し、弁護士法人Nextの代表弁護士に就任しました。
倉持麟太郎さんは、ご結婚されており、お子さんもいらっしゃるようです。
倉持麟太郎さんは、弁護士であり法律家として不倫などはしていないというスタンスのようです。
週刊文集砲でW不倫を報道されたが、現時点では山尾志桜里議員と倉持麟太郎さんは、「男女の関係」をきっぱりと否定しています。
週刊文春の報道では、週に4回も密会していた事実や、9月2日のホテルでの密会など、国会議員と弁護士という仕事の関係だけというのは少し難しい感じがしますね。
山尾志桜里議員も倉持麟太郎さんも、お互いに家庭があるので、穏便にこれ以上の不倫関係の事実が出てこなければいいと思うのですが、今後さらに不倫関係の証拠が報道されたりすると、離婚問題にもなりかねない状況だと思います。
新しい事実関係がわかった時には、ブログ内で追記もしくは別記事で詳しく紹介させていただきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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