世界陸上2017大会も残り3日になり、4×100mリレーが始まります。リオ五輪で100m9秒台の選手がいないメンバーで、銀メダルを獲得した競技なので期待が高まります!今回の4×100mリレーのメンバーは誰になるのか!予選・決勝のレースの結果やTVの放送時間について記事にします。
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日本チームの4×100mのメンバーも気になりますが、ジャマイカのウサイン・ボルト選手も4×100mリレーにエントリーしているので、出場すれば現役最後のレースになるので注目ですね!
Contents
男子4×100mリレー日程・放送時間
4×100mリレー予選:日本時間8月12日(土)・18:55~
TBSテレビで17時から世界陸上が放送され、生放送されます。
4×100mリレー決勝:日本時間8月13日(日)・5:50~
TBSテレビで世界陸上が放送され、生放送されます。
4×100mのリレー日本代表メンバーは
日本代表で4×100mリレーには6人の選手がエントリーしています。
桐生祥秀選手(21歳)
世界陸上2017ロンドン大会では、4×100mリレーのみのエントリーです。
リオ五輪4×100mリレーの銀メダル獲得メンバー
ケンブリッジ飛鳥選手(24歳)
世界陸上2017ロンドン大会では、100mに出場し準決勝に進出しました。
リオ五輪4×100mリレーの銀メダル獲得メンバー
飯塚翔太選手(26歳)
世界陸上2017ロンドン大会では、200mに出場し準決勝に進出しました。
リオ五輪4×100mリレーの銀メダル獲得メンバー
多田修平選手(21歳)
世界陸上2017ロンドン大会では、100mに出場し準決勝に進出しました。
藤光謙司選手(31歳)
世界陸上2017ロンドン大会では、4×100mリレーと4×400mリレーにエントリー。
サニブラウン・A・ハキーム(18歳)
世界陸上2017ロンドン大会では、100mに出場し準決勝に進出しました。
世界陸上2017ロンドン大会では、200mに出場し決勝に進出し7位に入賞しました。
6人のエントリーメンバーは、誰が出場しても期待がもてる選手ばかりですね。
サニブラウン選手が、200mの決勝のレースで、脚のハムストリングの痛みを発症したので、4×100mリレーの出場は難しいと既に報道されています。
サニブラウン選手が出場する可能性は低いのですが、日本代表が決勝戦に進出した場合、世界陸上2017の今大会で一番活躍し、世界に注目されている選手なので、脚の状態次第ではメンバー入りして出場するのではないかという報道もあります。
将来の有望な選手であるサニブラウン選手には、無理はして欲しくないですね!!
現時点の4×100mリレー日本代表メンバーとしては、桐生祥秀選手・ケンブリッジ飛鳥選手・飯塚翔太選手・多田修平選手の4人の出場が考えられます。
日本は予選1組になりました。3位までに入れば着順で決勝進出。3位以下の場合はタイムの上位2チームにれば、決勝に進出します。
男子4×100mリレーの結果
男子4×100mリレー予選(12日:18;55~)
男子4×100m予選1組に登場した日本代表のリレーメンバーのオーダーは、第1走者・多田修平(21)、第2走者・飯塚翔太(26)、第3走者・桐生祥秀(21)、アンカー・ケンブリッジ飛鳥(24)でした。
日本代表は5レーンの登場し、第1走者の多田修平選手が好位置で第2走者の飯塚翔太選手につなぎました。第3走者桐生祥秀選手へと順調にバトンを渡すも、アンカーのケンブリッジ飛鳥選手へのバトンパスが少し詰まったが、余裕を以って予選1組の3位に入り、決勝に進出しました。
決勝戦は、予選1位のタイムのアメリカ、地元で声援を勢いに変えて予選タイム2位のイギリス、リレーの世界記録を持つ予選タイム3位ジャマイカらと、メダルをかけて日本代表は戦います。
日本時間13日の5:50からの決勝レースは早起きして日本代表リレーメンバーを応援したいと思います!!
世界陸上2017 男子4×100mリレー予選日本3着で決勝進出決定!
おめでとうー #世界陸上 #世界陸上2017 #多田修平 #飯塚翔太 #桐生祥秀 #ケンブリッジ飛鳥 pic.twitter.com/aHlstTDLS4— バズってる? (@saisinscandal) 2017年8月12日
男子4×100mリレー決勝(13日:5:50~)
男子4×100m決勝レースで日本チームが38秒04のタイムで3位に入り、世界陸上初のメダルを獲得しました!!
【世界陸上】男子4×100mリレー決勝、日本は38秒04! 世界陸上で初の銅メダル!
1走:多田修平
2走:飯塚翔太
3走:桐生祥秀
4走:藤光謙司金メダルはイギリス。ジャマイカは、ラストランとなるボルトが足を痛め、最後まで走ることができなかった。
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2017年8月12日
金メダル:イギリス 37秒47
銀メダル:アメリカ 37秒52
銅メダル:日 本 38秒04
日本チームは第4走者を予選のケンブリッジ飛鳥選手から、ベテランで今大会初登場の藤光謙司選手に変更してレースに挑みました。
日本チームは予選のレースでバトンパスがつまり気味だったのを修正し、攻めのバトンパスで見事に銅メダルを獲得しました!!
世界陸上 【男子4×100 】
日本 3位強豪国の中で、3位になることができた日本!!!!
ほんとにすごい!!!
日本は、バトンパスがすごい上手だな動画は1番外側のコース#世界陸上2017 #日本#リレー pic.twitter.com/p0kFaqwLiM
— め い (@MEI0626BB) 2017年8月12日
ジャマイカチームで現役ラストランになるウサイン・ボルト選手が登場しましたが、バトンを受けてすぐに、脚を故障して倒れ込んでしましました。
ボルト選手は、100m9秒58、200m19秒19の驚くべき世界記録を出して、伝説を作ってくれた素晴らしいランナーです。最後のレースでアクシデントにみまわれましたが、本当にありがとうございました!お疲れ様と言いたいと思います。
男子4×400mリレーも行われますので紹介します。
男子4×400mリレー日程・放送時間
4×400mリレー予選:日本時間8月12日(土)・19:50~
TBSテレビで17時から世界陸上が放送され、生放送されます。
4×400mリレー決勝:日本時間8月14日(月)・5:15~
TBSテレビで世界陸上が放送され、生放送されます。
4×400mのリレー日本代表メンバーは
日本代表で4×400mリレーには6人の選手がエントリーしています。
木村和史選手(24歳)
堀井浩介選手(23歳)
北川貴理選手(20歳)
金丸祐三選手(29歳)
佐藤拳太郎選手(22歳)
藤光謙司選手(31歳)
日本の4×400mリレーは、メダル獲得の可能性がある4×100mリレーと違い厳しいレースになると思います。
日本の4×400mリレーも期待していますので頑張ってください!!
男子4×400mリレーの結果
男子4×400mリレー予選(12日:19;50~)
男子4×400mリレーの予選に登場した日本代表は、佐藤拳太郎選手(22歳)、金丸祐三選手(29歳)、木村和史選手(24歳)、堀井浩介選手(23歳)のオーダーでレースをしましたが、残念ながら全体の15位の3分07秒29のタイムで、予選敗退になりました。
個人的には、ここまで惨敗するとは思わなかったのですが、全力を出し切った選手の皆さんお疲れ様でした!
東京オリンピックもあるので、次に向かって頑張って欲しいと思います。
男子4×400mリレー決勝(14日:5:15~)
結果がわかり次第追記します。
まとめ
世界陸上2017ロンドン大会も残すとこわずかになりました。
ジャマイカの伝説ランナーとなったウサイン・ボルトが引退を表明したので、今大会がラストのレースになると注目を集めて大会が始まり、100mでアメリカのガトリンが金メダルでボルトは銅メダルでした。
日本代表メンバーにメダルの期待がかかる4×100mリレーの日程と放送時間を紹介しました。
ジャマイカチームで、ウサイン・ボルト選手がリレーの種目に出場すれば、本当のラストレースになるので、見逃せないレースになりますね!!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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こんにちわ雨宮と申します。ちょっとお聞きしたいのですがmaemuki55さんのサイトで使用しているアスリート藤光謙司さんの写真を、私たちのサイトで使用させていただきたいのですがmaemuki55さんのオリジナルであれば許可をいただきたくご連絡いたしました。ご連絡お待ちしています。
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