強制わいせつ容疑で書類送検されたTOKIO山口達也メンバーが1日、東京地検によって起訴猶予処分となった受けこの日、TOKIOの5人が話し合いを行っていたことが分かりました。
TOKIOの4人の記者会見は、5月2日都内のホテルで午後2時より行うと発表がありました。
山口メンバーを除いたメンバー4人が会見でどんな内容の話をするのか注目が集まります。
記者会見では、TOKIOのグループの活動について質問が集まると予想されるので、TOKIOの5人が話し合いでどのような方向性を見出したのかも大きな焦点になりそうです。
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TOKIO5人の話し合いの内容
TOKIOの5人はどんな内容の話し合いになったのか、非常に気になるところですね!
精神的に非常に不安定な状態の山口達也さんも含めて話し合いをされたということは、グループとしての今後について話し合い、方向性などはある程度決めたのではないかと思われます。
今年9月からデビュー25周年イヤーに入るが、長瀬智也さんは、ファンサイトで「(山口の)ベースの音がなくなったら曲ではなくなってしまいます」とコメントしており、グループとしての音楽活動は暫くの間休止するということは、TOKIOの5人であらためて確認されたと予想されます。
TOKIOのグループとしての存続をどうするかについては、山口達也さんが個人で謝罪会見をした時に、「グループに戻れたら」というニュアンスのコメントをしたのを受け、リーダーの城島茂さんは「復帰はありえない」とコメントされているので、記者会見では活動休止して充電期間をおいて活動再開というような、甘い発言はしないということも確認されていると思います。
長瀬智也さんの「ベースの音がなくなったら曲ではなくなる」発言があるので、ジャニーズ事務所もTOKIOのメンバーも4人でグループ活動をすることは考えていないのではないかと思います。
5人の話し合いの中でグループ解散についても話し合われたと思うのですが、解散という結論に言及するのは、難しいのではないでしょうか。
4人のメンバーが会見で語るのは
5月1日には、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長も異例の謝罪コメントを発表させるなど、今回の事件の重大さがわかる出来事もありました。
TOKIOの4人のメンバーはもちろん、それぞれが大人ですし今回の山口さんの事件に関しては、取り返しのつかないことだと自覚されていると思います。
山口達也さんが個人で謝罪会見を行った時に、お酒に対する依存も認めず、お酒をやめる断酒も名言しなかったことや、TOKIOへの復帰に未練を語ったことなどについて、一般の方のみならず芸能界でも批判の声が相次という事態になりました。
被害者の女子高生側は被害届を取り下げたようですが、心の傷は簡単には治らないと思います。
TOKIOの4人のメンバーは、山口に対しての厳しい言葉で責めたうえ、被害者の高校生及び親族に謝罪をすると思います。
記者会見では、グループ活動の今後については質問が必ず出るので、「当面活動を休止します」と話すにとどまるのではないかと思います。
TOKIOのグループ解散や山口達也さんの脱退という発表があるかもしれません。
TOKIOの4人が2日の記者会見で、今回の山口メンバーの事件について、どのようなけじめをつけるのか注目してみたいと思います。
関連記事:TOKIOの4人のメンバーの記者会見はいつ?解散・脱退など内容は?
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追記:国分太一5月2日「ビビット」で涙流す
TOKIO国分太一さんが自身がMCを務める朝の情報番組「ビビット」で、前日1日にジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が発表した謝罪文について話す中、大粒の涙をこぼし、声を詰まらせました。
国分太一さんはジャニー喜多川社長の謝罪文の内容に、「本当に申し訳ないという気持ちだけですけど、そうですね」と言った後、泣きだしました。
「ジャニーさんは『親』という言葉を使ってくださいました。16歳の頃にTOKIOというものが生まれ、この23年間、たくさんの経験をさせてもらいました。だからこそ、1人1人たくさんの仕事が増えました」と話した。そして「その分、責任は自分たちで作っていかなければいけない。その生みの親に、こんなことを言わせてしまったことが本当に情けない」と言って再び涙を流した。
国分太一さんの、ジャニー喜多川社長にまで異例の謝罪文を出させて申し訳ないという気持ちが、涙としてこみ上げてきたようですね!
まとめ
山口達也さん以外のTOKIOの4人が、記者会見を行う日にちや時間が発表されたので記事にいたしました。
記者会見は、5月2日(水)都内ホテルで午後2時から開かれます。
精神的に非常に不安定な状態の山口さんも含め5人で、1日に話し合いが持たれたということもわかりましたので、2日の会見でTOKIOの4人が、どのように記者会見で話をするのか注目してみたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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