新垣結衣が主演するTBSドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜 後10:00)の
エンディングで話題を呼んでいる通称“恋ダンス”のフルバージョンが、13日にYouTubeで
公開され、1日で100万回再生数を突破するほどの大人気。期間限定の動画と18日放送の
第2話のあらすじ、ネタバレ、感想をご紹介します。

 

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「逃げ恥」第2話あらすじ・感想

晴れて、専業主婦として “就職” することになった森山みくり (新垣結衣)。雇用主で
ある夫・津崎平匡 (星野源) との “契約結婚” が周囲にバレないようにするには、細心
の注意を払わなくてはならない。ただの雇用関係のため、披露宴や挙式を避けたい2人
だが、早速 「結婚式を挙げないことを周囲にどう説明するか」 という問題が浮上。

「契約結婚だから、周囲にバレたらおしまいなんですね!みくりと平匡がはっきりと
方針を決めないと、周囲は結婚式は披露宴はどうすると騒ぎ出しますね!!」

みくり達は、双方の親族を説得するため、突然の結婚宣言に不信感を抱いているみくり
の伯母の土屋百合 (石田ゆり子) をはじめ、みくりの父・森山栃男 (宇梶剛士)、母
桜 (富田靖子) や津崎の父・津崎宗八 (モロ師岡)、母・知佳 (高橋ひとみ) らを集め、
両家の顔合わせを行う…。

「みくりと平匡は親族を集めて、披露宴や挙式をやらないという説得をする作戦に
でましたね。両家の顔合わせの場など設けて、大丈夫でしょうか!?」

百合や両親の反応を受け、「結婚」 ということの重さを改めて知ったみくり。
そんなみくりに対し津崎は、嘘だとしても 「結婚」 することにより両親を安心
させることができたと言い、“逃げるは恥だが役に立つ” ということわざの意味
をみくりに語る。

「みくりは結婚の重さを知りますが、平匡は「ザ・独身男」的な人生を過ごして
きて、両親は不安だったのでしょうね。平匡は“逃げるは恥だが役に立つ”という
ことわざの意味を語るようですが、ことわざだったんですね!!調べてみると、
これはハンガリー語のことわざで、「Szégyen a futás, de hasznos.」という
言葉らしいです。これは、「自分の戦う場所を選べ」という意味だそうですよ。
つまり、自分の土俵で戦え、自分の得意分野で勝負しろって意味ですね。」

初めての共同作業として最初の課題を乗り越え、2人の距離は、ほんの少し近づ
いたかのように思われた。しかし、雇用主と従業員としての距離を保ち、これ以
上互いに踏み入ってはいけないという葛藤も抱きながら一つ屋根の下に眠る2人で
あった。

「いくら契約結婚といっても、男女が2人だけで一つ屋根の下に暮らすのは、
いろんな意味で大変ですよね!!」

そんな中、みくりに送り出され会社に向かった津崎は、後輩の風見涼太 (大谷亮平)
同僚の沼田頼綱 (古田新太)日野秀司 (藤井隆) らに、「新婚生活」 についての
質問攻めに合う。勘の鋭い沼田から、結婚したのにも関わらず 「恋するオーラ」 が
無いと言われ、戸惑いを隠せない津崎。早くも窮地に立たされ、勢いで、津崎家に
興味津々の日野を家に招くと約束をしてしまい !?

「平匡は、同僚の前で結婚生活を上手く表現できずにピンチですね!勢いで仲の良い
同僚の日野を津崎家に招待してしまうのですが、みくりと平匡は日野の前で上手く
結婚してる夫婦を演じられるのでしょうか!?」


出典:ヤフー検索画像

 

「逃げ恥」第2話まとめ

第2話では、契約結婚の難しさが少しづつ浮き彫りになり、みくりと平匡はいろんな
試練を、自分たちで考えて乗り越えていかなくてはいけないという展開になってます。
第1話がみくりと平匡が契約結婚するまでの展開で、視聴率10.2%と好調なスタート。
第2話もエンディングの「恋ダンス」のガッキーが可愛いと人気が爆発しているので、
視聴率も伸びて、ヒット作になる可能性が高いですね!!私も期待しています。

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