２０１７年２月１６日午前９時過ぎ、埼玉県三芳町上富にあるオフィス用品の通販大手アスクルの３階建ての物流倉庫が火災になり、午後になっても火は収まらない。火災の出火原因や、通販のお客様の受付、配送状況について１８時現在の状況を調べてみました。

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アスクル物流倉庫の火災状況・経過

アスクルの埼玉県三芳町上富にある物流倉庫の火災は午前９時過ぎに発生。今現在も煙が立ち上っているようです。Twitterに掲載されている投稿を時系列でみていきます。

３時間経過した正午時点でもかなりの煙が立ち上っています。

６時間半が経過しても物流倉庫から黒煙が勢いよく上がっています。

９時間経過した現在も物流倉庫の煙が立ち上っています！！

アスクルの物流倉庫の火災は、９時間が経過した今も煙が上がっており、消火活動が続いているようです。

懸命な消火活動にも関わらず、火災が収まらない状況のようですので、現場で消火にあたっている方は大変ご苦労されていると思いますが、頑張っていただきたいと思います。

物流センターの火災の原因

現在もアスクルの物流センターは火災が完全に沈下していない状況なので、正式な火災原因は発表されていません。

物流倉庫には、コピー用紙や段ボールなど燃えやすい商品が大量に保管されていました。物流倉庫から段ボールが燃えているというという通報が入っていますので、消化が終わり次第火元や原因が発表されると思いますので追加で記事にさせていただきます。

アスクル・ＬＯＨＡＣＯの通販受付及び配送状況

アスクルの物流倉庫で起きた火災の影響で、この会社が個人向けに日用品などを販売するインターネット通販「ＬＯＨＡＣＯ」も一部で出荷を停止しています。会社によりますと注文の受け付けや出荷を停止しているのは北海道や東北の各県、それに関東の１都６県、山梨県、新潟県、長野県、愛知県や静岡県となっています。会社によりますと、再開のめどはたっていないということです。

引用元：NHK NEWS WEB

物流センターの火災が完全消化してない状況で、通販受付はホームページ上でも、火災の為受付が停止している旨の記載が表示されています。

通販の受付業務の再開の目途は立っていないようです！

配送業務に関しても、現状ではどのようになるのか発表されていないので、確実な情報が入り次第追加記事を書かせていただきます。

アスクル物流倉庫火災により、従業員の方が２名煙を吸い込んで病院に搬送されています。
早い回復をお祈りいたします。

現在も消火活動が続けられておりますので、新しい情報が入り次第ご報告させていただきます。

２２日追加記事

アスクルの物流倉庫の火災発生から、６日目の２２日に、懸命の消火活動のおかげで、鎮火しました。

アスクルの社長も、本日の会見で「多大な迷惑をかけてしまった」と深謝しました。

「アスクルの物流倉庫の火災がようやく収まって本当によかったですね！！

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