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6月17日放送の「満天☆青空レストラン」では、青森県弘前市のオニテナガエビで日本唯一の養殖場が舞台になります。今回の名人はオニテナガエビ養殖の組合員の山崎隆穂さん。山崎さんはオニテナガエビの釣り堀の営業もしており、場所や営業時間が気になるので調査してみました。

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オニテナガエビの養殖

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1987年3月に旧相馬村(現弘前市)の「むらおこし事業」の一環として、オニテナガエビ養殖を始めました。

「相馬えび等養殖生産組合」は発足当初10人組合員がいましたが、現在は現組合長の山崎隆穂さん1人になってしまいました。

山崎さんは「地元の温泉水を活用した、新たな特産品としてオニテナガエビの養殖に着目した。温泉水に地下水を加えて水温を通年約30度の状態に維持し、年間60,000匹の養殖に成功しました。

オニテナガエビは淡水のエビでは大型種で、体長約30センチにまで成長するオスもいるという。「主に東南アジアに生息し、中華料理やタイ料理に使われることが多く、6カ月程度で食用に適する大きさに成長する」と言われています。

オニテナガエビの養殖をしているのは、現在日本では唯一山崎さんの養殖場だけのようです。

山崎さんは家族連れに子供たちが楽しんでもらえるように営業を始めた、オニテナガエビの釣り堀は今年で9年目になるそうです。

相馬「エビの釣り堀」の場所・営業時間

「相馬えび等養殖生産組合」(弘前市五所)の手掛ける「オニテナガエビの釣り堀」は現在、地元テレビや新聞に紹介される機会が多くなり、例年以上のにぎわいを見せているようです。

出典:http://www.city.hirosaki.aomori.jp/soma/amuse/index.html

オニテナガエビの釣りができる日本で唯一の釣り堀で、休日にはそのエビやイワナ、ニジマスも釣ることができ、家族連れで賑わう人気スポットになっています。

釣った後はその場でオーナーが調理してくれます。揚げたてのエビはパリパリと歯ごたえがあり、塩が効いて絶品だそうです。

出典:http://www.city.hirosaki.aomori.jp/soma/amuse/index.html

〒036-1503

弘前市大字五所字里見43-6

TEL:090-2022-5811

営業時間:午前9時から午後5時

*土日祝日のみ営業

*4月~9月頃までの営業です

*営業時期や時間などは都度変更となる場合があります

地図

釣り堀の料金は、5匹ごと=1,000円、調理代=100円です。

調理代100円で、美味しいオニテナガエビがその場で食べられるのは嬉しいですね!!

「これから、子供たちが夏休みに入るので、家族旅行で訪れるのも楽しいと思いますよ!!」

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「満天☆青空レストラン」番組内容

MCの宮川大輔さんと一緒に青森県弘前市に行き、オニテナガエビを満喫するゲストは女芸人の友近さんです。

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オニテナガエビの刺身、本格的タイ料理のクンオップウンセン&エビチリ、そして青森の食材をふんだんに使った優しい味のグリーンカレーで乾杯するという内容です。

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画像

オニテナガエビは、ほとんど市場に出回らないので、見ることも食べる機会もほとんどないので、番組内で紹介されるのが楽しみですね!!

「満天☆青空レストラン」のような番組で紹介されて、他の地域でもオニテナガエビを養殖する場所が増えてきたら、素敵ですね!!

最後まで読んでいただき」ありがとうございました。

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