今回は大阪で10円で飲料水が買える自販機

話題をご紹介させていただきます。アベノミックスも

息切れ状態で、物価を上昇させようと日本銀行は、

無期限の金融緩和して物価上昇2%実現しようと

していますが、全国的に飲料の安売り自販機は

多く設置されていっています。その中でも10円と

いうありえない価格の飲料水の自販機が話題に

なっていて、ネットニュースなどで取り上げられて

「観光名所」「パワースポット」になっているようで、

たくさんの観光客や、地元の方が買いにくるよう

です。

「さすが大阪!商人の街で話題作りがうまい!!」
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【10円飲料水自販機の目的と理由】

10円飲料水自販機が設置されていることで

有名な場所は、大阪市福島区の大阪市中央卸売

市場から東へ約150メートル。卸売業者が立ち並ぶ

一角に「10円自販機」がある。

「何の飲み物が出るのかお楽しみ!」「1本どうダス」の

文言が大阪らしく派手に描かれている自販機です。

「何の飲料が出てくるか購入しないとわからない

自販機なんですね!」

10円玉を入れ、購入ボタンを押してみると、缶コーヒー、

再度購入すると缶ジュース、ペットボトルのお茶など

出てくる。という具合で商品サンプルがないので、

何が出てくるかのドキッドキッ感も楽しめます。

「自分が飲みたいものが出てくるとは限らないが、

これも大阪商人の遊び心なんでしょうね!!」

 

この自販機を管理しているのは食品卸売会社

「大阪地卵(じらん)」。格安の理由は、同社の

釜坂晃司社長(56)によると、10円自販機を設置

したのは約4年半程前。同社は缶のデザイン変更

などで旧型になった商品などを大量に仕入れして、

大阪市内などに約400台程の格安自販機で販売

している。

大量に仕入れ賞味期限が迫るなどした商品は、

10円自販機でバーゲンセールして在庫をさばく。

利益は度外視で、激安商品により、自販機に集客を

狙う戦略だったようです。

10円自販機はネットなどで人気は広がり、1日2回の

補充作業をしてもすぐに売り切れる。月に3万本売れる。

10円自販機の商品の補充が追いつかないときは、

通常の商品で対応する。

釜坂社長は「売れば売るほど赤字です。ただ、安さは

インパクトになる。中途半端では生き残れない。

10円は死ぬ気の覚悟の発想です」。

日刊スポーツ 引用

「10円飲料自販機には、賞味期限が迫る商品の

在庫をさばく目的と自販機の話題性を利用して

お客様を集めるという目的があったのですね!」

 

yuotubeで10円自販機のおもしろ動画が

ありましたので、紹介します!!

 

 

【賞味期限切れの飲料水の自販機】

大阪市中央卸売市場の10円飲料水自販機とは違う、

大阪の繁華街ミナミの近くにある格安自動販売機では

賞味期限切れの清涼飲料水が販売されている。

格安飲料水自販機のフロントパネルに陳列されたペット

ボトルの容器には賞味期限切れの張り紙があった。

自動販売機を管理する大阪市内の卸売業者は、

きちんと賞味期限切れを明記して販売しているのと、

賞味期限はメーカーが独自で決めるものであって、

少し期限が過ぎても大丈夫であるのと、法律的にも

問題はないと話しています。

「確かに、賞味期限が少し過ぎた飲料や缶詰などは、

私も冷蔵庫に入れてうっかり賞味期限が過ぎてること

ありますが、もったいないのと開けてないので大丈夫

かと、飲んだり食べたりしたことがありますね!!」

 

【格安飲料自販機まとめ】

大阪の自販機卸売会社の方々は、生き残りを

かけて格安自販機を設置し利益ど返しで販売

しているのが現状だと思います。大阪商人の

発想が、話題を作り、パワースポット的に集客

できたりしているのだと感じました。

年収3000万以上の国会議員の先生たちには、

日本の経済を好転させる発想は誰ひとりないの

でしょうか?

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