菅田将暉

ドラマ「女城主 直虎」キャスト・あらすじ・感想!柴咲コウ初主演

2017年のNHK大河ドラマの「女城主 直虎」が8日の20時から
初回60分拡大版でスタートします。
主演は、NHK大河ドラマ初主演の柴咲コウさんで、キャストには
豪華俳優陣が揃っています。
柴咲コウさんは、今川義元に仕える井伊家当主の娘・井伊直虎を演じます。
今回は、「女城主 直虎」のキャスト・あらすじ・感想を紹介します。

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「女城主 直虎」の時代背景と出身地

柴咲コウさんが演じる主人公井伊直虎は、戦国時代ど真ん中の1535年頃、
遠江国の井伊谷(現在の静岡県浜松市)で生まれました。
前作の「真田丸」より少し前の時代のお話になります。
父は、井伊家22代宗主の井伊直盛で、地元の国衆(小領主)。

1月16日(月)に放送の人気番組である、NHK鶴瓶の家族に乾杯に
「おんな城主 直虎SP 柴咲コウ静岡県浜松市ぶっつけ本番旅」と題して
主演の柴咲コウさんが出演するようです!!

「今回の大河ドラマの影響で、浜松市が話題になり直虎の生まれた土地を
巡ったり、ファンが集まってきそうですね!!」

「私は個人的には、浜松といえばウナギ、餃子も有名なので、直虎のゆかり
の場所を巡りながら、美味しいウナギや餃子が食べたいですね!!」

「女城主 直虎」の脚本家はヒット作多数の森下佳子さん

「女城主 直虎」の脚本は、森下佳子さんが担当されるということです。

1971年大阪府生まれで、2000年「平成夫婦茶碗~ドケチの花道~」
で森下佳子さんは脚本家デビューされました。

主な作品に「世界の中心で、愛をさけぶ」「JIN-仁-」「白夜行」「とんび」
「天皇の料理番」「ごちそうさん」など多くのヒットドラマを手掛けており、
ザテレビジョンドラマアカデミー賞の脚本賞を5度も受賞しています。

森山佳子さんはインタビューの中で、次のように話されています。

世の中はとかく、AかBか選択肢はどちらかしかないというふうに語られ、
追い詰められることが多くなっている気がします。でも、AかBかで納得
がいかなかったら、CかDを探せばいい。彼女にはそういう発想があった
のでしょう。
城主として敵との人間関係や駆け引きも勝負どころになってきます。
敵といっても必ずしもあからさまな敵とは限りません。さらに敵でいな
がら敵ではない部分があったり、あるいは状況が変わって敵ではなく
なるといったことが、ばたばたと起きるのが戦国時代です。
そんな生々しい駆け引きが必要な状況を直虎がどう切り抜けていくのか
というのも見どころです。答えは一つではない。だから、みんな粘ろう、
考えよう、頑張ろうといったことをメッセージとして伝えていきたいと
思っています。
引用元:番組公式HP

「森下佳子さんの脚本ということで、激動の戦国時代を主人公が
どのように生き抜くのかとか、周りの登場人物の生き様などを面白く
ストーリーにしてくれると思うので期待してます!!」

【おんな城主 直虎】の主要キャスト

NHKの大河ドラマということもあり、豪華なキャストなので、
主要なキャストをご紹介させていただきます。

柴咲コウ(役:井伊直虎)
「女城主 直虎 新...」の画像検索結果

井伊家当主・井伊直盛の一人娘として生まれる。直盛にはほかに子が
なかったため、幼くして分家の嫡男(ちゃくなん)・亀之丞と婚約し、
次の当主の妻として井伊家を盛り立てるはずだった。
ところが井伊家は、実質的には強大な今川義元の支配下にあり、
亀之丞の父は今川方に謀反の疑いをかけられ、殺害されてしまう。
9歳の亀之丞も命を狙われて信濃へと逃げ、以降ふっつりと消息が途絶えた。
その後別の縁談が持ち上がるが、自ら出家して拒絶。
なぜか菩提寺(ぼだいじ)の和尚は「次郎法師」と男の名をつける。
引用元:NHK番組公式HP

新井美羽(役:井伊直虎-幼少期のおとわ)

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三浦春馬(役:井伊直親)
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父の直満が今川に謀反の疑いで殺害された後、息子の亀之丞も命を狙われて
亡命を余儀なくされる。その後生死も行方も分からないまま10年が過ぎる。
引用元:NHK番組公式HP

藤本哉汰(役:井伊直親-幼少期の亀之丞)
「女城主 直虎 藤...」の画像検索結果

高橋一生(役:小野政次)

「女城主 直虎 小...」の画像検索結果

井伊家筆頭家老・小野政直の嫡男。おとわや亀之丞の幼なじみだが、
今川寄りの家老として家中で孤立する父の姿に葛藤を抱えながら育つ。
父の後を継いで家老となるが、かつての父と同じ立場に追い込まれる
ことに・・・。
引用元:番組公式HP

小林颯(役:小野政次-幼少期の鶴丸)

「女城主 直虎 小...」の画像検索結果

杉本哲太(役:井伊直盛)

「杉本哲太」の画像検索結果

井伊家当主。強大な今川支配のもと、今川への対応を巡って激しく対立する
家中のかじ取りに日々苦心している。生け花を愛する心優しい父。
引用元:番組公式HP

財前直見(役:千賀)

「女城主 直虎 財...」の画像検索結果

今川家臣・新野左馬助の妹。今川との同盟の証しとして井伊家に嫁ぐ。
男子に恵まれなかったことを申し訳なく思っており、その分しっかり者の
気丈な妻・母である。
引用元:番組公式HP

前田吟(役:井伊直平)

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先々代当主。今川と激しく戦った後、その軍門にくだった。
今川への敵意はいまだに激しく、すきあらば一矢報いようと狙っている。
血気盛んなご隠居である。
引用元:番組公式HP

宇梶剛士(役:井伊直満)

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直平の息子で直盛の叔父。一人息子の亀之丞と、井伊家の総領娘のおとわが
婚約し、息子が井伊家の次の領主となることが決まった。それを足がかりに
何とか今川の支配を脱したいと画策していたところ、今川から謀反を疑われる。
引用元:番組公式HP

吹越満(役:小野政直)

「女城主 直虎 吹...」の画像検索結果

井伊家筆頭家老。京都の貴族につながる名門の出と言われ、優秀さを買われて
井伊家に仕えることに。しかし今川との関係を重視する政策をとり、井伊家の
反発を一身に受けることになる。
引用元:番組公式HP

小林薫(役:南渓和尚)

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直虎の大叔父で、井伊家の菩提寺、龍潭寺の住職。出家した次郎法師の師。
一見いいかげんだが、実は井伊家の軍師的存在であり、後に城主・直虎の
知恵袋となる。
引用元:番組公式HP

春風亭昇太(役:今川義元)

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今川家当主。井伊家をその強大な武力のもとに屈服させた戦国大名。領国経営に
類いまれなる才覚を発揮し、駿河・遠江から三河・尾張にまで勢力を拡大するが、
桶狭間の戦いで織田信長の刃に倒れる。
引用元:番組公式HP

浅丘ルリ子(役:寿桂尼)

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「女戦国大名」の異名を持つ女傑。息子の義元、軍師の雪斎とともに今川家の
全盛期を築き上げる。桶狭間以後も孫の氏真を支え、弱体化する今川家の存続に
力を尽くす。直虎にとってはお手本のような存在。
引用元:番組公式HP

ムロツヨシ(役:瀬戸方久)

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無一文から商売で成功をおさめ、井伊家の財政を揺るがすほどの力を持つ豪商に。

金のためなら組む相手をころころ変えて油断のならない人物だが、「利益」を
正義とするポリシーはどんな時も揺るがない。
引用元:番組公式HP

菅田将暉(役:井伊直政)

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直親の嫡男。後に直虎に育てられ、家康の天下取りを支え徳川四天王の1人となる。

寺田心(役:井伊直政-幼少期の虎松)

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筧利夫(役:中野直由)

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井伊家から分家した家臣で、井伊の血筋に誇りを持ち、反小野家の急先ぽう。
直盛亡きあと井伊家のかじ取りを任され、そのことが家中に波紋を引き起こす。
引用元:番組公式HP

市原隼人(役:傑山)

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龍潭寺の僧侶。出家したおとわにとっては兄弟子にあたる。
武芸に秀でているので時にボディーガードの役割も果たし、
城主・直虎を陰で支える。
引用元:番組公式HP

尾上松也(役:今川氏真)

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今川家のプリンスとして生まれ育ち、「甲相駿三国同盟」成立の証しとして
北条氏康の娘と結婚。家督を継承するが、義元の死後は家臣の離反が相次ぎ
今川家は弱体化。蹴鞠(けまり)の名手でもある。
引用元:番組公式HP

菜々緒(役: 築山殿)

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徳川家康の正室。幼い頃から今川氏真の妻となることを夢見ていたが、思いがけず
徳川家康の妻になることを命じられる。直虎とは良き友として乱世をともに歩む。
引用元:番組公式HP

「ベテランから、今話題の急上昇の俳優さんまで、豪華なキャストで
期待が膨らみますね!!紹介してないキャストの中にも大物俳優さんや
お笑いの人たちまでたくさん出演されているので、楽しみですね!!」

「女城主 直虎」第1話あらすじ

天文13年(1544)遠江の国・井伊谷。のちに井伊直虎(柴咲コウ)という勇ましい
男名で戦国の世を生き抜くことになる少女・おとわ(新井美羽)は、井伊家当主の
父・直盛(杉本哲太)と母・千賀(財前直見)のもと幸せな日々を過ごしていた。
おてんばなおとわの遊び相手は幼なじみの亀之丞(藤本哉汰)と鶴丸(小林颯)。
ある日、おとわに亀之丞との縁談話が舞い込む。当主の座を継ぐつもりだった
おとわは最初戸惑うが、やがて亀之丞の妻として井伊家を支えていこうと心に決める。
そんな折、亀之丞の父である井伊直満(宇梶剛士)が、主家である今川義元(春風亭昇太)
に謀反の疑いをかけられ、駿府に呼び出されることになる。
引用元:番組公式HP

「第1話では、直虎幼少期が描かれるようですね。直虎が何故男名で
戦国の世を生き抜くことになったのか興味がわきますね!!
史実に基づき、森下佳子さんがどのようにストーリーを描いていくのか、
今年の大河ドラマも盛り上がることを期待しています」

「追加記事」

1月8日に「女城主 直虎」の第1話が放送されました。
9日が成人の日で祝日ということもあり、柴咲コウさんが演じる
井伊直虎ゆかりの寺である龍潭寺にはたくさんの観光客が朝から
訪れたようです。

「龍潭寺」の画像検索結果

浜松市では大河ドラマの「女城主 直虎」が浜松市ゆかりの人物で、
観光客の増加を期待しているようです。
浜松市の経済効果としては、178億円ほどが見込まれているようです。

「初回放送の次の日から観光客が増えるというのは、大河ドラマの
影響力の大きさがわかりますね!!」



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石原さとみドラマ「校閲ガール」ファションが注目 原作キャスト感想

10月5日、日テレ水曜10:00、石原さとみさん主演の連続ドラマ

「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」が始まります。

おしゃれ大好きな河野悦子役を演じる石原さとみさんの

ファションにも注目ですね。キャストも個性派の役者さんが

出演しているので楽しみです。原作は宮木あや子さんの

小説「校閲ガール」ですので期待できます!!
 

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原作は宮木あや子さんの小説「校閲ガール」

原作は宮木あや子さんの諸説「校閲ガール」になりますが、

今回原作者の宮木あや子さんはドラマ化についてコメント

されています。

可愛かったりかっこよかったりする女の子が主人公の映像作品が

大好きです。だから『校閲ガール』のドラマ化の話をいただいたときは

飛び上がるほど嬉しかったです。しかも主演はとびきり可愛くて、

これからどんどんかっこよくなりそうな石原さとみさん。私が石原さんを

知ったのは『包帯クラブ』ですが、その後瞬く間に素敵な女優になら

れた石原さんが、どんな河野悦子を演じてくださるのか今から

楽しみでなりません。観る人みんなが楽しめる、地味にスゴいドラマ

ができることを願っています。

引用元:ドラマ公式ページ

ドラマ脚本は、「ラストシンデレラ」などを手がけた中谷まゆみさん。

「ごくせん」「カイジ」などの佐藤東弥さんらが演出を担当する。

「原作者の宮木あや子さんも今回のドラマ化にワクワクしてる感じ

なので、石原さとみさんが演じる主人公河野悦子がドラマの中で、

原作の主人公とどのようにシンクロするかが楽しみですね!」

 

石原さとみさんドラマでのファッションに注目

「石原さとみ ド...」の画像検索結果

出典:ヤフー検索画像

石原さとみさん演じる主人公の河野悦子はファッション雑誌の

編集を希望してるだけに、ドラマの中でのファッションもかなり

視聴者を楽しませてくれると思います。

第1話では、かっちりと前髪をあげ、大きめのゴールドアクセサリーに

スカーフと“キャリア”風のパンツスーツで決めています。

初出社のファションは、パープルの華やかなトップス、私生活は

ファーベストにペイズリー柄のスカートを合わせたフェミニンな

装いなど、いろんなファッションが満載で、石原さとみさんの毎回

ファッションにも注目が集まりそうです。

「石原さとみさんは、可愛いですが年齢を重ねられて、キャリア風の

きちっとしたファッションも素敵ですね!!」

 

個性的なキャスト

「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」は石原さとみさんの他に、

個性的な俳優さんが出演されています。

キャスト

河野悦子:石原さとみ
ファッション者の編集者を目指し景凡社に入社するも校閲部に配属される。
折原幸人:菅田将暉
大学生。隠しているが作家の是永是之。モデルにスカウトされる。
森尾登代子:本田翼
悦子の広告の後輩。ファッション誌の編集者。
米岡光男:和田正人
校閲部員。一見根暗で気弱に見える。
藤岩りおん:江口のりこ
校閲部員。厳しくて真面目。
尾田大将:田口浩正
悦子の家の下にあるおでん屋の大将。
今井セシル:足立梨花
景凡社の受付
佐藤百合:曽田茉莉江
景凡社の受付
波多野 望:伊勢佳世
「Lassy」編集部の副編集長
亀井さやか:芳本美代子
「Lassy」編集部の編集長
青木祥平:川尚瑠輝
校閲部員
坂下梢:麻生かほ里
校閲部員
目黒真一郎:高橋修
校閲部員
正宗信喜:杉野遥亮
印刷会社の営業
東山:ミスターちん
おでん屋の常連客
西田:長江英和
おでん屋の常連客
北川:店長松本
おでん屋の常連客
本郷大作:鹿賀丈史(特別出演)
日本を代表する大御所ミステリー作家
貝塚八郎:青木崇
文芸編集部の売れっ子編集者。校閲部を見下している。
茸原渚音:岸谷五朗
校閲部部長。悦子を採用し温かく見守る。

「キャストを見ても、個性派の役者さんがそろってる感じですね!

悦子が一目ぼれする大学生には人気の菅田将暉さんを起用し、

鹿賀丈史さんや岸谷五朗さんとベテランの俳優さんもまわりを

固めているので、面白い作品になると思います」

 

初回拡大版のあらすじ

オシャレ大好き河野悦子(石原さとみ)はファッション誌の編集者を

夢見て、今年も出版社・景凡社の中途採用試験の面接に臨み、

ファッション誌の魅力と編集部で働く熱意を訴えた。

その夜、景凡社の人事担当から採用の連絡が来て、悦子は大喜び。

しかし、悦子が配属されたのは念願のファッション編集部ではなく、

原稿の誤字脱字や内容の間違い、矛盾がないかを確認する超地味な

「校閲部」だった。しかも憧れのファッション編集部には高校時代の

後輩・森尾(本田翼)の姿が。

入社早々、悦子は校閲部長の茸原(岸谷五朗)に猛抗議。そんな悦子に

茸原は「仕事ぶりが認められれば、希望の部署に移れるかもしれない」と

言う。その気になった悦子はファッション編集部への異動を目標に、校閲の

仕事を頑張ろうと決意。さっそく、ミステリー小説の校閲を任される。が、

悦子の破天荒な校閲方法に担当編集者・貝塚(青木崇高)は大激怒。

大御所作家の本郷大作(鹿賀丈史)から「この校閲をしたものを連れて来い」と

呼び出しがかかっていると言う。悦子の初仕事一体どうなる?

一方、森尾は上司から命じられたイケメンモデル探しをする中で、ちょっと

変わった大学生・折原幸人(菅田将暉)を発掘。同じ頃、悦子もまた、偶然

出会った幸人に一目惚れ!ド派手なファッションの校閲ガール・河野悦子が

仕事に恋に大暴れする!?

引用元:ドラマ公式ページ

「主人公河野悦子はファッション誌の編集者希望ですが、いきなり、

校閲部という地味な職場にまわされるという展開でストーリーが始まり、

校閲部長の茸原になだめられて、編集者になるために校閲部で

頑張る気持ちになったのですが、校閲の仕事は地味で大変なので、

悦子に勤まるか不安ですね。最初から大御所作家に呼び出されたり、

偶然出会った大学生に一目ぼれしたりと、悦子の仕事ぶりはこれから

どうなっていくのでしょうか。校閲という仕事自体があまり知られていな

いので、ドラマの中で覚えていきながら観ていくと楽しそうですね!」
 

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