ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が、現地時間4月6日(日本時間同7日)のオークランド・アスレチックス戦に「8番・DH」で先発出場し、驚異の3戦連発となる3号本塁打を打ちました。
大谷選手は、海外メディアでの評価はうなぎのぼりになっていますが、足の速さでもメジャートップクラスというのは本当なのか!
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海外メディアの評価も投手として160キロのスピード、打者としてのスイングスピードもトップクラスなのは、すでに認知されているが、大谷選手は足のスピードもメジャートップクラスと評価されているようです。
大谷選手の足のスピード
大谷選手の足のスピードで驚くべき記録は、本塁から一塁ベースまでわずか3.80秒で到達するということいです。
50mのタイムは6.4秒と飛びぬけて早いわけではないのですが、ベースランニングになると、メジャーでのトップクラスのスピードになるようです。
これは、大谷選手が単純に脚力が高いことがあり、スピードの秘密になっていると言えるのは、身長193センチの身体から生み出される大きなストライドだとも言えます。
大谷翔平選手の抜群の身体能力は投打だけではなく、走塁にも存分に活かされているのがわかります。
出場機会が増えて、スライディングの際のケガのリスクなどを考えなければ、盗塁王狙えるレベルにあると言えるようです。
野手に専念すればトリプルスリーも!
大谷選手は、高い身体能力と適合能力で、メジャーリーグでも開幕から投手として初先発初勝利、3試合連続ホームランなど、エンゼルスに入団して二刀流に挑戦しているのは、今のところ成功していますね。
大谷選手は、投手として160キロ以上の速球を投げるので、投手に専念する可能性は非常に高そうですね。
もし打者に専念して、走塁技術を磨くと、本塁打と打率は問題なくクリアできそうですが、盗塁についても山田選手のように30盗塁どころか盗塁王を獲得してトリプルスリーを達成する可能性もあります。
大谷選手の可能性には夢があって、どの挑戦にも応援したくなりますね!!
トリプルスリーが狙えるということは、大谷選手の足のスピードはメジャーでもトップクラスということです。
追記・大谷のスピードに絶賛
エンゼルスの大谷翔平投手は5月10日の本拠地ツインズ戦に「5番・DH」で先発出場し、3回の第2打席で放ったタイムリー二塁打での衝撃的な加速にエンゼルスOBら解説者が脱帽。「アフターバーナーを入れた」「信じられない爆発力」と規格外のスピードを絶賛している。
二刀流のスーパースターの「第3の武器」はもはやアメリカでも知れ渡るところとなりました。
大谷は3回の第2打席でタイムリー二塁打を放った。右中間への当たりは外野手の間を抜けなかったものの、大谷は一塁でギアを入れ替えたかのような加速を見せた。セカンドに滑り込みセーフに。地元メディアによると、二塁到達8.07秒はエンゼルスのツーベースとしては今季最速タイムとなりました。
大谷翔平選手の足が、大リーグでも驚異のスピードになっているというのがわかりますね!!
まとめ
メジャー球団エンゼルスで、二刀流に挑戦している大谷選手の足のスピードはメジャーでもトップクラスだというのがわかりました。
シーズンはまだ始まったばかりですが、大谷選手の活躍からは目が離せないシーズンになりそうですね!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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