１２日午前６時５０分ごろ、中央区宗右衛門町で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑いで、、道交法違反（酒気帯び運転）の疑いで逮捕されていた、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のお笑い芸人ガリガリガリクソンが１３日午後２時、大阪府警南署から釈放された。

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ガリガリガリクソン容疑者は、現場周辺の防犯カメラに走行する様子が写っていたことや、大坂府警南署によると約１０分後、タイヤがパンクした同容疑者の車が道路に止まっているのを通行人が見つけ通報している。

ガリガリガリクソン容疑者は運転席を倒して寝ており、呼気から基準値を超えるアルコールが検出された。

大阪府警南署のガリガリガリクソン容疑者の釈放理由

大阪府警南署によると、「証拠隠滅、逃走の恐れがなく、また、立証できる証拠が揃った」ため、１３日午後２時に釈放になったとコメントしている。

ガリガリガリクソン容疑者釈放の様子

５月１３日午後２時、大阪府警南署の玄関にやつれた表情で現れたガリガリガリクソン容疑者は、玄関で立ち止まり、約１５秒間、深々と頭を下げました。

最初に、「このたびはこのようかたちで社会の信頼を裏切ってしまい、ましてやぶってはいけない法をやぶってしまい、申し訳ありませんでした」と謝罪した。

これまでの調べに対しては「友人たちと飲んだ」と飲酒を認める一方で、車の運転は「記憶がない」と否認していたが、報道陣から質問されると「運転した記憶はない」と前置きしながらも「状況的に判断して、私が運転したとしか考えられない。私が運転しました」と報道陣に話をしました。

やつれた表情で神妙な顔つきで報道陣に、酒の量について「ハイボールを５、６杯飲んだのは覚えているのですが、濃いめのハイボールで、それ以降ちょっと」と話しをしました。

大阪府警南署は「立証できる証拠がそろった」と発表しているので、今後は、任意で事情聴取を続け、略式起訴されて、罰金刑となる見込みのようです。

今後の芸能活動は

ガリガリガリクソンの所属する「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」は１２日夜、今後の司法判断を待ち「厳正に対処いたします」とコメントしている。

ガリガリガリクソン容疑者の謹慎中の態度や、事務所への謝罪の気持ちが伝われば、一定期間の謹慎の後、仕事に復帰できるのではないかとみられている。

少し前に、ノンスタイルの井上さんが、タクシーと接触して逃げた事件は、「ノンスタイル井上」という売れっ子芸人の事故で、長い間騒ぎになり、事務所も慎重に会見などを開いて、事態の収拾に努めました。

ガリガリガリクソン容疑者の場合は、よしもと事務所としても、謹慎をさせておいて、本人が芸能活動を望めば、ひっそりと復帰させるという感じになるのではないかと個人的に考えてます。

かなり前に「あらびき団」でテレビに出るようになり、注目されたガリガリガリクソン容疑者ですが、久しぶりに話題になったのが、道路交通法違反容疑ではさびしすぎるので、きちんと反省して、再びお茶の間のファンを喜ばせるような活動をしてもらいたいと、個人的には期待しています！！

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

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