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チョン・ヒョンのプレースタイルや経歴、全仏オープン3回戦は日韓対決

韓国男子テニス界の看板選手チョン・ヒョン選手が、全仏オープン男子シングルス2回戦で、デニス・イストミン(ウズベキスタン、80位)を3-0(6-1、7-5、6-1)で勝利し3回戦に進出した。3回戦は錦織圭選手との日韓対決となった。チョン・ヒョン選手はどんなプレイスタイルなのか、経歴も気になるので調べてみます。

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チョン・ヒョン選手は1回戦で、世界ランキング28位のサム・クエリー(米国)選手セットカウント3-1(6-4、3-6、6-3、6-3)下しています。

韓国メディアは早くから、錦織との対戦に期待を寄せており、スポーツソウルの電子版は2回戦の前に「『宿命の韓日戦』は実現されるか?」というタイトルで「予想通りであれば、3回戦で韓日のテニスの看板スター選手が出会う」と煽っているようです。

錦織圭選手とチョン・ヒョン選手は全仏オープンの3回戦で対戦するのが初対戦になります。

韓国男子テニス界のホープチョン・ヒョン選手について詳しくみていきましょう!

チョン・ヒョン選手の経歴

「チョン・ヒョン」の画像検索結果

国籍:韓国

出身地:韓国・水原

生年月日:1996年5月19日(21歳)

学歴:三日工業高校

所属チーム:サムスン証券

身長/体重:185cm/83kg

利き腕:右・バックハンド:両手

13歳からの2年間はフロリダのIMGアカデミーでテニスを学んだ経験を持っています。

2013年にウィンブルドン・ジュニアではキリオスやコリッチなどを倒して準優勝などの実績を挙げ、ジュニア世界7位を記録しています。

年末の世界ランキング推移を紹介します

  • 2012年の年末ランキング970位
  • 2013年の年末ランキング501位
  • 2014年の年末ランキング173位
  • 2015年の年末ランキング 51位
  • 2016年の年末ランキング104位
  • 2017年の現在ランキング 67位

着実に実力をつけて、ランキングを上げてきていますね!!

グランドスラム大会の成績は、2015年の全米オープン、2017年の全豪オープンの2回戦が最高成績でしたが、今回の全仏オープンでグランドスラム大会初の3回戦進出となります。

チョン・ヒョン選手のプレースタイル

「チョン・ヒョン」の画像検索結果

チョン・ヒョン選手は、ジョコビッチ選手に憧れていると自分で話しているように、タフなストロークを打ってくるタイプの選手のようです。

フラットに打ち込んでくるバックハンドは強力で、大きな武器になっています。

錦織圭選手と少しプレースタイルは似ているように感じますね。

チョン・ヒョン選手のプレースタイルからすると、全仏オープンのサーフェスは得意なコートのようです。

若手の頃から、強烈なバックハンドを武器に、粘り強いストロークで実績を積み上げているようです。

日韓対決のポイント

錦織圭選手とチョン・ヒョン選手の日韓対決のポイントは、ストローク戦になると考えられるので、どちらの選手が試合をコントロールするかにあると思います。

錦織圭選手が2回戦の第3セットでトレーナーを入れる、テクニカルタイムアウトをとって、肩と胸を治療していたので、最近の錦織圭選手の試合で気になるのが、ケガの状態です。ストローク戦で長い試合になると、体調面の心配があるのも現実なので、ケガの具合が大きなポイントになるかも知れません。

現在のランキングや実績を考えると、錦織圭選手とチョン・ヒョン選手の対戦は、錦織圭選手が順当にいけば勝利できると思います。

強烈なストローク戦になることは必至なので、日韓対決は面白くなりそうです!!

チョン・ヒョン選手は錦織圭選手について、「彼はトップ選手だから、自分は少し緊張しているかもしれない。でも同時に少し楽しみでもあり、興奮している」と、さまざまな感情を抱いていることを明かしていた。

「彼を目指している。本当に良い選手だから。彼はアジアのナンバーワンであり、トップ10選手だ」ともコメントしている。

若手の成長株で錦織圭選手を目指しているチョン・ヒョン選手が、思い切ったプレーで錦織圭選手を追いつめる可能性もありますね。

試合の速報結果は、試合開始後にこのブログでお伝えします

第1セット錦織圭 7-5 チョン・ヒョン
第2セット錦織圭 6-4 チョン・ヒョン
第3セット錦織圭 6-7 チョン・ヒョン
第4セット錦織圭 0-6 チョン・ヒョン
第5セット錦織圭 6-4 チョン・ヒョン

錦織圭選手、苦しみながらも勝利してベスト16に進出しました!!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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錦織圭全仏2回戦の相手シャルディ、プロフィールや対戦成績は!

全仏オープンテニス2017、錦織圭選手のシングルス2回戦の対戦相手が、フランスのジュレミー・シャルディ選手に決まりました。シャルディ選手がどんな選手なのか、プロフィールやランキングを見ていきます。錦織圭選手との対戦成績も気になるので、紹介させていただきます。

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試合の速報結果は試合開始されましたら、ブログ内で記載いたします。

試合結果速報

第1セット錦織圭6-3シャルディ
第2セット錦織圭6-0シャルディ
第1セット錦織圭7(7)-6(5)シャルディ

セットカウント3-0で錦織選手が勝利し三回戦進出しました。

錦織圭選手のは1回戦でオーストリアの若手コキナンス選手を、セットカウント3-1で破りました。第1セットを獲られて苦しい展開で始まった試合でしたが、見事にプレーをたてなおし、その後3セット連取しましたね。

2回戦は、地元フランスのジュレミー・シャルディ選手ですので、試合会場は地元のシャルディセンスの応援が多くなるので、完全アウェーになると思います。

早速、地元フランスのジュレミー・シャルディ選手のプロフィールからみていきましょう!

シャルディ選手のプロフィール

「ジェレミー・シ...」の画像検索結果

国籍:フランス

出身地:フランス・ポウ

居住地:ベルギー・リエージュ

生年月日:1987年2月12日(30歳)

身長/体重:188cm/75kg

利き腕:右・バックハンド両手

画像を見ていただくとわかるのですが、かなりのイケメンですね!!

銀行マンの家庭に生まれ、6歳からテニスを始めました。

2005年ウィンブルドン・ジュニアで優勝しました。

2005年の全米ジュニア、世界スーパージュニアでも準優勝するなど、フランステニス界では早くから注目されていました。

2008年。全仏にワイルドカード(主催者推薦)で出場し、4回戦進出しています。

世界ランキングは現在69位です。世界ランキングは2014年の29位が最高です。

シャルディ選手に世界ランキングは30位前後が多く、ベテランですが安定した結果を残している感じです!

グランドスラム大会では、2013年の全豪オープンでQFに進出しているのが最高です。

全仏オープンに関しては、地元開催の大会ということもあり、過去に4回戦に2度、3回戦に3度進出しています。
地元の応援が力になってるのでしょうね。錦織圭選手もそこは要注意だと思いますね!

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シャルディ選手のプレースタイル

「ジェレミー・シ...」の画像検索結果

細身ながらバネのあるフィジカルを生かした強打が持ち味のようです。

攻撃的なフォアハンドと、強力なサービスを軸に、パワープレーでどんどん攻めたてるテニスができているときの彼のプレーは迫力十分なテニスをします。

錦織圭選手が1回戦で対戦したコキナンス選手にプレースタイルは似ているような気がします。1回戦でもありましたが、うかつにチャンスボールを打ってしまうと、強打が返ってくるので要注意ですね。

長身から繰り出す角度のある強烈なサービスも警戒が必要だと思います。

錦織圭選手とシャルディ選手の対戦成績

錦織圭選手のはシャルディ選手との対戦は過去に7回あり、対戦成績は錦織圭選手が5勝2敗と勝ち越しています。

一番最近の対戦は、2017年1月の「全豪オープン」男子シングルス2回戦で、この時は錦織圭選手がセットカウント3-0のストレートで勝利しています。

対戦成績をみると、直近のグランドスラム全豪オープンでも勝利しているので、錦織圭選手としては、精神的には優位に立てる相手ではないかと思いますが、全仏オープンはシャルディ選手の地元になるので、厳しい戦いが予想されますね!!

錦織圭選手とシャルディ選手の二回戦は、6月1日の日本時間で夜8時から、WOWOWとテレビ東京が放送する予定になっています。

まとめ

錦織圭選手の全仏オープン二回戦が1日の夜8時過ぎから行われます。地元フランスの選手ジュレミー・シャルディ選手と対戦します。

錦織圭選手にとっては、地元選手との対戦で完全にアウェーな会場の雰囲気で試合を行わなくてはなりませんが、いつものように、正確なストロークで粘り強くプレーをして勝利して欲しいと思います。

大会前のコメントで、勝利に対する自信をつけていきたいと話されていた錦織圭選手が、地元シャルディ選手に勝利して、自信をつけて、グランドスラム制覇に向かって頑張って欲しいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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