「2017世界陸上」サニブラウン200m決勝!出場選手や放送時間・結果

「2017世界陸上」男子200m準決勝が日本時間の10日早朝5時から開始され、日本のサニブラウン選手が、ボルトの持つ最年少記録を更新し、史上最年少で男子200m決勝進出を決めました!男子200m決勝の出場選手と、日本時間でのレースの放送時間、速報結果をご紹介していきます。

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サニブラウン選手の準決勝のレースは素晴らしかったですね!
レースの模様がツイッターで投稿されてます!

苦しいレースですが、決勝進出を決めた走りは素晴らしかったですね!!

Contents

「2017世界陸上」男子200m決勝の出場選手

男子200m決勝に出場する選手は以下の通りです。

N.ミッチェル ブレイク  (イギリス)
W. バンニーキルク    (南アフリカ)
I. ヤング        (アメリカ)
R.グリエフ       (トルコ)
I.マクワラ       (ボツワナ)
J.リチャーズ      (トリニダード・トバゴ)
A.ウェブ         (アメリカ)
サニブラウン・A ハキーム (日本)

決勝の8選手は一流選手が揃いました。
サニブラウン選手は準決勝の2組で2位に入り、順位で決勝の進出を決めました。
準決勝のタイムは20秒43で25人中10位という記録でした。
決勝のサニブラウン選手は準決勝のレースよりさらに一段ギアをアップして頑張って欲しいですね。

 

準決勝の全体で1位のタイムを記録したのはアメリカのヤング選手です。
タイムは20秒12というもの凄い速いタイムでした。

タイムだけでいうとサニブラウン選手は決勝戦で上位に食い込むのは大変だと思います。

大注目なのが、男子400m金メダルを獲得したバンニーキルク選手200mと400mの2冠達成なるかですね。
バンニーキルク選手は、準決勝では3組で3位と着順では2位までに入れませんでしたが、20秒28のタイムが2位以外の選手の中で2番目のタイムということで決勝進出をぎりぎりで決めました。

「バンニーキルク...」の画像検索結果

バンニーキルク選手は、400mと200mの両方にエントリーしていることから、毎日レースがあるという過酷なスケジュール。

バンニーキルク選手は、200m準決勝の前日には、400m決勝で全力出し切り金メダルを獲得しました。
400m決勝のレース後には疲れ切ってしゃがみこむ姿もテレビで映し出されていましたね!!

バンニーキルク選手は、200m決勝レースまでにコンディションを整えられるかが大きなポイントになると思います。

サニブラウン選手はタイムを見る限りでは200m決勝は上位に食い込むののは難しそうですが、レースは何があるかわかりませんので、メダル獲得を期待して応援したいと思います。

「2017世界陸上」男子200m決勝の放送時間

「バンニーキルク...」の画像検索結果

日本時間で8月11日の朝5時45分頃にレースが開始されます。

TBSでは、連日LIVE放送をしています。

日本は「山の日」で祝日ですが、早起きして応援するのもいいと思いますよ。

サニブラウン選手は、2003年大会の末續慎吾選手以来の日本人としての200m決勝進出を果たしました。

14年ぶりのメダル獲得を期待しています!!

「2017世界陸上」男子200m決勝の結果

*放送後に決勝レースの結果は記述します。

男子200m決勝の速報結果です。

金メダルR.グリエフ

銀メダルW. バンニーキルク

銅メダルJ.リチャーズ

サニブラウンは残念ながら20秒63で7位という結果でした!!

レース後のインタビューでサニブラウン選手は、「100m過ぎからハムストリングの故障が響いて、最後押しこめなかった。故障がなければメダルいけそうだった」と前向きにコメントしてました。

サニーブラウン選手、200m決勝に史上最年少で出場し、立派な走りと、将来が楽しみなコメントを残してくれてありがとうございます。

まとめ

サニブラウン選手は、史上最年少で男子200m決勝に進出しました。

「2017世界陸上」男子200m決勝の出場選手と放送時間と結果についてお届けいたしました。

陸上男子200mの競技は、100分の1秒を争うレースですので、何が起こるかわかりません。

11日は早起きして、テレビの前でサニブラウン選手を応援しましょう!!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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