6月25日投開票の神奈川県横須賀市長選で無所属新人の元市議、上地克明氏(63)が、無所属現職の吉田雄人氏(41)を破り、初当選しました。横須賀市長選に初当選した上地克明さんの経歴や家族について、音楽好きの素顔について紹介していきます。

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横須賀市長選挙

今回の横須賀市長選挙は、任期満了により新人で前市議の上地克明氏(63)と現職の吉田雄人氏(42)、共産党地区委員長の林伸明氏(51)の3人が立候補していた。

横須賀が地元の自民党の小泉進次郎衆議院議員が、上地克明氏の議員選挙対策本部最高顧問を務めました。

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上地克明氏の当選には、地元で絶大な人気をもつ小泉進次郎氏のバックアップが大きかったようである。

小泉進次郎しは吉田氏の当選が決まった後に挨拶をし「「勝利の理由はすべての人、組織、団体の総力が上回ったから。すべての人に感謝したい。吉田氏を支えた人々とも共に横須賀を復活させたい」と語り、深々と一礼した。

横須賀市は、進次郎氏の父純一郎元首相をはじめとする小泉家の牙城であるが、前々回は純一郎氏、前回は小泉氏が応援した候補が、いずれも吉田氏に敗れていました。

小泉進次郎氏も連日、上地氏の街頭宣伝や演説会に付き添って声をからし、雪辱を果たした。

上地克明さん経歴

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名前:上地克明(かみち かつあき)

生年月日:1954年1月29日(63歳)

出身地:神奈川県横須賀市

学歴:早稲田大学商学部卒業

趣味:バンド、スポーツ、読書

1972年4月に株式会社ニチリョウ入社

1973年2月、 衆議院議員田川誠一秘書になる。

1983年、川崎市宮前区において最年少で県議選初出馬するが惜敗。

1987年、横須賀市において県議選出馬。

2003年、 横須賀市会議員初当選(当選4回)。

上地克明さんは、若い時から政治の道を志し、現在に至るようです!!

横須賀市議としては、4期務められており、いろんな政策提言しご活躍されていたようです。

上地克明さんの家族

上地克明さんのご家族は奥様・嗣奈江さん、長男・雄輔さん、次男・亮輔さんの4人家族です。

長男の雄輔さんは、歌手や俳優などで活躍する人気タレントの上地雄輔さんです。

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お父様でである克明さんと、息子の雄輔さんのキャライメージが合わない感じが個人的にしています。

上地克明さんは、上地雄輔さんの父親という話題性はあまり関係なく、市議会選挙や市長選を戦える人物なのは間違いないと思います。

上地克明さんの音楽好きの素顔

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上地克明さんは、音楽好きの素顔を持ち合わせており、ロッカーだったりするようです。

上地克明さんをよく知る、同じく横須賀市議の無会派である藤野英明によると息子の上地雄輔さんよりもファンキーで激しい人物であると語っています。

横須賀音開きという、入場無料で募金箱形式の12時から20時までぶっとおしでライブをして募金での収益は児童養護施設に寄付するというイベントの責任者となったりもしています。

上地克明さんは、パワフルな音楽好きな一面を持っていらっしゃるようですね!!

まとめ

上地克明さんは今回、横須賀市長選に出馬し初当選されました。

上地克明さんは、現職の吉田雄人氏が強力な候補だけに横須賀市長選に出馬するにあたり、家族は反対されていたとも言われています。

上地克明さんは、横須賀市議を4期務めた実績もあり、小泉進次郎議員のバックアップが強大だったことが、今回の横須賀市長選で初当選した大きな要因だったようです。

上地克明さんの横須賀市長としてのご活躍を期待しております。

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