5月7日にabemaTVで放送された特別番組「亀田興毅に勝ったら1000万円」の企画がサーバーがパンクするほどの大反響でしたが、ユーチューバ―でプロレスラーのシバターさんがこの企画に便乗して、亀田興毅さんにシバターが挑戦状を叩きつけ話題になりました。結論は自作自演でしたがその狙いは?
記者会見動画にでていた亀田大吉さんが、真剣なモノマネで面白かったので、芸人亀田大吉さんにもスポットをあててみます。
スポンサードリンク
シバターの亀田興毅に挑戦企画の流れ
ユーチューバーでもあるシバターさんが、17年5月7日にabemaTVで放送された特別番組「亀田興毅に勝ったら1000万円」を自身のユーチューブ動画で批判しました。
シバターは自身の動画で、特別番組の試合後にも、番組を観た一部の視聴者から疑惑が起きた、亀田興毅さんがが負けないようにグローブやヘッドギアの大きさを対戦者と違うものにした、という「疑惑」を突き、「プロでやってきたんでしょ?一度くらい真剣勝負をしませんか。俺と戦ってください。俺に勝ったら1000万円あげます」とトランクケースから1000万円を出して見せる動画をアップした。
次の動画では、亀田興毅さん側と連絡が取れたて、大阪に会いに行くという動画をアップしています。
この動画を観て、亀田興毅さんの関係者とコンタクトがとれて打ち合わせもするということで、事実だと信じる人が続出したようだ。
対戦表明をしたときは完全に無視されるか、門前払いを食らうだろうと思っていたが、シバターさんは動画でこのように力強く話します。
「今回に関してはガチでやる気があります。ユーチューバーとして活動し始めて、これ1番のビックマッチだと思っているんで、実現に向けて動いて行きたいと思っています」と動画で力説していました。
この時点では、格闘技経験もあるユーチューバーのシバターが、とんでもない企画を実現しそうだと、ネット上は少し騒動になったようです。
16日に亀田サイドと連絡が取れて、明日、大阪で亀田サイドと試合についての詳細を話し合うと動画で予告して、次の日には、打ち合わせの様子を動画でアップすると予告していた。
シバターの16日の動画が嘘を言ったり騙そうとしたりする動画の雰囲気ではなかったため、試合を期待する書き込みまで出るようになった。
翌日17日に記者会見動画
17日になり、シバターの動画がアップされると、亀田興毅さんと記者会見をする動画がアップされていた。
記者会見に登場したのは、亀田興毅さんではなく、亀田大毅のモノマネをする芸人亀田大吉だった。
この動画で今回の企画は、シバターさんの炎上覚悟の自作自演であることが判明する。
私は個人的にはよく存じ上げませんが、ユーチューバーとしてのシバターさんは、炎上ネタで再生回数を増やすような動画はたびたびアップされていたようで、「またか」「シバターですから」のようなあきらめムードのコメントから、「実現するかと思ってたのでガッカリ」「ネタにしてもやり過ぎ」などの批判的なコメントもありました。
シバターの狙い
今回の亀田興毅さんへの挑戦企画には、シバターの狙いがあったのではないかと考えてみました。
シバター自身がプロレスラーしてたりするので、本当に最初は挑戦するつもりだったのかな?など考えたのですが、
シバターのユーチューバーとしての活動を調べて結論が出ました。
再生回数を集めたかった!!
自分が格闘技経験者ということもあって、「亀田興毅に勝ったら1000万円」の特別番組が1420万視聴の大反響をみて、今回の企画をプロデュースして動画配信したのでしょう。
近年、YouTubeのアドセンス広告の単価が非常に下がりました。グーグルというプラットホームに依存している限り、広告単価などは、どうしようもないことですね。
シバターさんも、収入を上げてるのが以前より難しくなってきていると思われるので、いろんな企画を動画にしなくてはならないのだと思います。
ヒカキンさんなどの有名なユーチューバーの方たちは、違う方向で自分をプロデュースして稼いでいますが、シバターさんは、この方法だったということですね。
スポンサードリンク
亀田大吉さんモノマネ芸人
シバターさんの記者会見で出てきた亀田大吉さんは、真剣な受け答えが、亀田興毅の口調に似ていて驚きました!
亀田大吉さんいついて少し調べました。
生年月日:1992年9月15日(24歳)
出身地:東京都
職業:お笑い芸人・亀田大毅のモノマネ
亀田サイドからはモノマネの公認をいただいているようです。
今回のシバターさんの企画に関してもツイッターで投稿してます。
そんな訳でシバターさんとの記者会見して来ましたわぁ
階級の差はかなりあるけど、やれるだけ頑張るで!https://t.co/ptKkDzSkNS pic.twitter.com/vtGmOZru5e— 亀田大吉@6月6日厨二病ナイト (@kamedadaikiti02) 2017年5月17日
このツイートからも、記者会見は間違いなく亀田興毅さんではなく、亀田大吉さんなのがわかりますね(笑)
まとめ
ユーチューバーのシバターさんの自作自演企画、亀田興毅に挑戦状は、ネット上で話題になったのは事実なので、シバターさんは喜んでいると思います。
芸人の亀田大吉さんとのボクシングとパチスロのミックスルール対決も実現したら、動画のアップを期待しています。
亀田大吉さんの芸人としての活躍も期待しています!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
スポンサードリンク
最近のコメント