国立代々木競技場第一体育館で開催されている世界フィギュアスケート国別対抗戦2017 の初日が20日終了した。日本は、ポイントでロシアと並んで44ポイントの首位スタートでした。フィギュアスケートというとソロの出場選手に注目が集まりますが、国別対抗戦では、ペアやアイスダンスも重要なポイント種目です。21日ペアのSPに出場する須藤澄玲さんが、かわいいと評判なので経歴や彼氏のこと調べてみました。
世界フィギュア国別対抗戦2017は22日に女子FSが行われ、樋口新葉選手がミスのほぼない演技で日本歴代最高を更新する145・30点をマーク。三原舞依が、さらにそれを上回る146・17点をたたきだした結果、日本は109ポイントで3大会ぶりに優勝した!!
スポンサードリンク
Contents
国別対抗戦2017初日結果
最初に、20日に行われた競技の結果をまとめて紹介します。
フィギュアスケートの国別対抗2017は、世界ランク上位6か国対抗の団体戦で行われます。
初日は、アイスダンス・ショートダンス、女子SP、男子SPが行われました。
アイスダンス・ショートプログラムには2016年全日本優勝の村元哉中(かな)&クリスリード組が出場しました。
村元哉中&クリスリード組は、PB(パーソナルベスト)の63.77で5位という素晴らしい結果でした。
女子のSPは、先日行われた世界選手権でも活躍した三原麻衣選手と樋口新葉選手が出場しました。
三原麻衣さんがPB(パーソナルベスト)72.10で3位に入り、樋口新葉さんもPB(パーソナルベスト)の71.41で5位に入る大活躍でした。
男子SPは先日の世界選手権優勝の羽生結弦選手と世界選手権2位の宇野昌磨選手が出場しました。
宇野昌磨選手は、103.53の高得点で1位でしたが、日本のエース羽生結弦選手が83.51でまさかの7位に終わりました。
総合ポイントで日本はロシアと並び44ポイントで首位スタートになりました。
4月21日の競技日程
2017年4月21日(金)16:00~ ペア ショートプログラム
2017年4月21日(金)17:25~ アイスダンス フリーダンス
2017年4月21日(金)19:00~ 男子 フリースケーティング
日本代表は、須藤澄玲・フランシス・ブードロー=オデのペアが出場します。
国別対抗戦2017 大会2日目結果
須藤澄玲選手フランシス・ブードロー・オデ選手のペアのショートプログラムは、54.84で6位でした。
村元哉中&クリスリード組のアイスダンス・フリーダンスは92.68で6位でした。
男子のFSは、日本のエース羽生結弦選手が200.49で1位に輝く。宇野昌磨選手は198.49で2位になりました。
2日目の競技を終了して日本は81ポイントで首位にたった。2位はアメリカ78ポイント。3位ロシア74ポイント。
4月22日の競技日程
2017年4月22日(土)15:15~ ペア フリープログラム
2017年4月22日(土)16:50~ 女子 フリースケーティング
国別対抗戦2017 大会3日目結果
須藤澄玲選手フランシス・ブードロー・オデ選手のペアのフリープログラムは、97.57で6位でした。
女子のFSは、三原麻衣選手が146.17のPB(パーソナルベスト)で2位、樋口新葉選手は145.30のPB(パーソナルベスト)で3位になりました。
3日目に全競技が終了し、日本が109ポイントで優勝、ロシアが105ポイントで2位、米国が97ポイントで3位という結果に終わりました。
須藤澄玲さんの経歴
出身地:神奈川県横浜市
生年月日:1997年11月12日(19歳)
身長:151cm
学歴:横浜英和女学院中学校卒業。東京インターハイスクール在学中。
2013-14シーズン、コンスタンティン・チジコフとペアを結成。全日本選手権のジュニアクラスで優勝。
2014-15シーズン終了後、チジコフとペアを解散する。
2015-16シーズン、新たにフランシス・ブードロー=オデとペアを結成。初戦のゴールデンスピンで7位となり、全日本選手権で優勝を果たす。
須藤澄玲さんは、横浜英和女学院中学校を卒業後、フィギュアスケートに本格的に取り組むためにアメリカに渡っています。
スケート活動に集中するために須藤澄玲選手は、オンラインでも学習できる東京ハイスクールに入ったようです。
「須藤澄玲が選手は、スケートに本格的に取り組むためにアメリカに渡ったほどなので、行動的でしっかりした女性のように感じますね」
須藤澄玲さんの彼氏は!?
須藤澄玲さんがスケートに打ち込んでいて、まだ若いということもあり、彼氏の情報はわかりませんでした。
現在のペアのパートナーのフランシス・ブードロー・オデさんが、一番近しい男性のようです。
フランシス・ブードロー・オデさんは1993年11月8日生まれの23歳なので、年齢的には須藤さんと4歳違いなので、彼氏ではないか?と噂されることもあるようですが、現在のところはスケートのペアのパートナーのようです。
身長が185cmでイケメンのフランシス・ブードロー・オデさんは、須藤澄玲さんとは、身長差34cmのペアです。
須藤澄玲選手とフランシス・ブードロー・オデ選手が長くペアを組んでいくと、恋人になる可能性もあるかもしれませんね。
今後の二人に注目していきましょう。
国別対抗戦2017ペアの成績
21日の競技終了後に追記していきます。
須藤澄玲選手フランシス・ブードロー・オデ選手のペアのショートプログラムは、54.84で6位に終わりました。「22日のフリーに期待ですね」
須藤澄玲選手フランシス・ブードロー・オデ選手のペアのフリープログラムは、97.57で6位に終わりました。
「須藤澄玲選手フランシス・ブードロー・オデ選手組のペアは美しく華麗な演技をしてくれましたが、世界との差は大きいということを実感する大会でしたね!!」
国別対抗戦2017は個人種目とペア競技に出場する8選手がチームジャパンとして戦う大会なので、普段は個人種目しか協議を見る機会はありませんが、テレビ朝日で大会を通じて放送があるので、ペア競技に出場する選手にも注目して応援していきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました
スポンサードリンク