水樹奈々 声優殺害予告男逮捕!ファン、動機、職業、罪状は!

2月20日、声優の水樹奈々さん(37)を「殺す」などとツイッターに投稿したとして、警視庁赤坂署は、滋賀県長浜市木之本町、職業はアルバイトの福島彰浩容疑者(32)を威力業務妨害容疑で逮捕した。取り調べで福島容疑者は水樹奈々さんのファンで、動機はメッセージに返信がなかったのに腹を立てて犯行におよんだと容疑を認めている。

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殺害予告事件の概要と罪状

福島容疑者は2月2日に、水樹奈々さんに対して、ツイッターに「ぶっ殺すしか道がなくなりました」などと投稿し、水樹奈々さんのファンクラブ運営会社の業務を妨害した。

水樹奈々さん側が、2月2日に書き込みに気づき、赤坂署に被害と届けを提出した。

殺害予告のを受け、水樹奈々さんの所属事務所はイベントの警備の強化などを実施した。

アカウント名などから福島容疑者が浮上し2月20日、警視庁赤坂署が逮捕した。

福島容疑者は、水樹奈々さんのファンクラブ運営会社の業務を妨害したという、威力業務妨害の容疑で逮捕された。

殺害予告があるほど人気の水樹奈々さんについても紹介させていただきます。

水樹奈々さんのプロフィール

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本名:近藤奈々(こんどう なな)
出身地:愛媛県新居浜市
生年月日:1980年1月21日(37歳)
血液型:O型
身長:153cm
職業:声優・歌手・ラジオパーソナリティ・ナレーター・俳優
所属事務所:シグマ・セブン

中学2年の時、東京の芸能プロダクションから声が掛かり、所属のために出された条件が「せとうちのど自慢10周年記念全国大会」に優勝しグランドチャンピオンになることだったが、翌年チャンピオンになる。

1997年、プレイステーション用ゲーム『NOeL 〜La neige〜』の門倉千紗都役で声優デビュー。

1998年3月、代々木アニメーション学院声優タレント科と堀越高等学校芸能活動コースを卒業。

2000年、12月6日、シングル「想い」で歌手デビュー。

2001年、4月25日、2作目のシングル「Heaven Knows」をリリース。

2001年、『シスター・プリンセス』をきっかけに、桑谷夏子・小林由美子・望月久代とともにPrits(プリッツ)を結成。以降はシングル3作、アルバム1作を発表した。このアルバムではLINDBERGの「GAMBAらなくちゃね」をカバーする。

2002年、アニメ『七人のナナ』で、共演者の秋田まどか・浅木舞・中原麻衣・名塚佳織・福井裕佳梨・桃森すももと共に声優ユニットのnana×nanaを結成し、主題歌を担当。

2004年、10月6日、10作目のシングル「innocent starter」がオリコン・週間シングルチャートにおいて9位となり、初めてオリコンチャートTOP10入りする。

2005年、10月19日、12作目のシングル「ETERNAL BLAZE」が発売されると、10月31日付の週間シングルチャートで初登場・2位となり、自己最高位記録を更新した(シングル・アルバムを含めた声優単独名義の当時の最高位)。

2006年、1月30日付のオリコン・週間音楽DVDチャートで『NANA CLIPS 3』が1位となる(総合DVDチャートは3位、オリコンの主要チャートでの1位は声優として初)。アルバム『HYBRID UNIVERSE』がオリコン・週間アルバムチャートで3位を記録(当時の声優としての最高位タイ記録)。

2007年、『第1回 声優アワード』で歌唱賞を受賞し、「Justice to Believe」が受賞曲に選ばれた。

2009年、7月5日、声優初となるドーム(スタジアム)コンサート「NANA MIZUKI LIVE DIAMOND 2009 supported by アニメロミックス」を西武ドームで開催。これ以降、2016年に至るまでスタジアムコンサートが毎年恒例となる。

2009年、『第60回NHK紅白歌合戦』への出場が決まった。声優が歌手として同番組に出場したのは、今回の水樹が初だった。

2009年~2014年まで、6年連続「NHK紅白歌合戦」出場する。

引用元:ウィキペディア

水樹奈々さんは、お父様の影響で幼いころから歌手を目指していたのですね!しかし高校2年生から代々木アニメーション学院で声優の勉強もして、結果として声優としてのデビューのほうが早かったようですね!

水樹奈々さんは声優でありながら、「紅白歌合戦」に6年連続出場するなど、まさにアニメソングの女王ですね!!

事件のネットでの反応

水樹奈々さんは、声優としても、歌手としても人気があるので、今回の事件ではネットでも様々な反応がありましたので、紹介いたします。

今回の水樹奈々さんに対する殺害予告の事件は、ファンであった福島容疑者もこんな大きな事件になると思わず書き込んだと思われます。

ネット社会の現代では、対面では言えない意見や、自分だとわからないだろうという安心感から、過激な誹謗中傷をしたりするケースが増えているので、気をつけないといけないと個人的に考えさせられました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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