土橋真駄菓子屋研究家になった理由や経歴は【マツコの知らない世界】

5月8日放送の【マツコの知らない世界】で「駄菓子屋さんの世界」のテーマに出演されるのが、駄菓子屋研究家の土橋真さんです。

350軒以上の駄菓子屋を巡ったという土橋真さんが、駄菓子屋さんを研究する理由や経歴が気になるので調べてみたいと思います。

駄菓子屋の昔懐かしいお話や、現在の駄菓子事情を語ってくれるのは楽しみですね。

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駄菓子屋研究家になった理由

土橋真さんは、350件以上の駄菓子屋を巡りSNSで紹介するなど、駄菓子屋さんの研究に向かわせた理由はどうしてなのか、気になりますよね。

私も個人的には子供頃、近所の駄菓子屋さんに小銭を握りしめて、毎日のように行っていました。

土橋真さんも子供の頃、近所にあった通称『駒形ババヤ』という駄菓子屋によく通っていたそうです。

『駒形ババヤ』で駄菓子を購入する楽しみや駄菓子の美味しさを感じ、ババヤの店主であるおばちゃんと接することにより、駄菓子屋が好きになったそうです。

そんな土橋真さんも中学生になると、自然とババヤから足が遠のくようになったそうです。

土橋真さんが高校生の時、身内の祖母や祖父がたて続けにお亡くなりになることがあり、ババヤのおばちゃんに会いたくなったそうです。

土橋真さんがババヤに行ってみると、おばちゃんは白髪が増えていましたが元気でした。しかし、その1か月後にババヤは取り壊され空き地になったそうです。

土橋真さんが駄菓子屋に行く機会はなくなりましたが、サラリーマンを退職した時期に、不思議なことになにげなく駄菓子屋があることに気づいたそうです。

サラリーマンを退職した時期と重なったということもあり、土橋真さんがは自分で駄菓子屋の存在を世に知らせようと決意し、全国の駄菓子屋を巡りながらネットで紹介するようになったそうです。

土橋真さんは現在も、サラリーマンをしながら駄菓子屋ハンターを名乗り、350軒以上の駄菓子屋を訪れ、紹介しています。

土橋真さんにとって駄菓子屋『駒形ババヤ』が幼い時の素敵な想い出で、サラリーマンを退職した大変な時に目に入ってきた駄菓子屋さんに衝撃を覚えて、駄菓子屋研究家になったようですね。

『マツコの知らない世界』では、念願の『真ババヤ商店』をオープンします。

土橋真さんの経歴

  • 名前:土橋真(どばし まこと)
  • 年齢:30代(アラフォー)
  • 出身地:東京都台東区
  • 職業: サラリーマン(空調関係のメーカーで営業)
  • 趣味:駄菓子屋巡り

土橋真さんは、サラリーマンを一度退職されていますが、現在もサラリーマンをしているようです。

土橋真さんは、ご結婚されていて、お子さんも2人いるようです。

2人のお子さんにも、駄菓子屋の素晴らしさ、駄菓子の美味しさを教えているのではないかと思います。

番組で紹介される駄菓子

『マツコの知らない世界』では、念願の『真ババヤ商店』をオープンとして、たくさんの駄菓子が紹介されるようです。

昔懐かしい駄菓子は、今も健在で残っているのですね。

久しぶりに食べたいと番組を観ながら思いそうです。

 

 

 

 

どれも懐かしい駄菓子ですね!!

子供の頃を想いだす駄菓子を、また食べてみたいと感じるのは、昭和生まれの私だけかもしれませんが、懐かしくて暫くぶりに手にしてみたいと思いました。

関連記事:同日放送のヨグマタ相川圭子の「瞑想の世界」

まとめ

土橋真さんが「駄菓子屋の世界」で出演される「マツコの知らない世界」は5月8日放送です。

350店舗以上駄菓子屋を巡った土橋真さんの、駄菓子屋さんのいろんなエピソードや、昔懐かしい駄菓子が紹介されるのは本当に楽しみです。

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